栄通記

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2011年 03月 30日

1487) 「連鎖展 2011 『古畑由里子・展』」ト・オン・カフエ 終了 3月15日(火)~3月27日(日)

○ 連鎖展 2011 


◎ 古畑由里子 

  油彩画展ー静物☆彩りの踊り


 会期:2011年3月22日(火)~3月27日(日)  
 
 会場:TO OV cafe(ト・オン・カフエ)
      中央区南9西3-1-1
       マジソンハイツ1F
      (地下鉄中島公園駅下車。
      北東に徒歩2分。北東角地。)
     電話(011)299ー6380

 休み:会期中は無休
 時間:10:30~22:00
    (日曜日は、10:30~20:00)
 電話:(011)299-6380

      ~~~~~~~~~~~~~

◎ 秋山久美子 油彩画展ー風のうまれるところ

 会期:2011年3月15日(火)~3月21日(月)

ーーーーーーーーーーーーーーー(3.27)

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 「彩りの踊り」を期待して見に行った。否、「乱舞」していると思いこんでいた。その先入観は外れた。さわやかでオーソドックスな風景画と、適度に色を散りばめた落ち着いた静物画が主流だった。

 画家は公募団体・道展を中心にして画業を積んでいる。そこは大作の一点勝負の場だ。
 画風は具象画なのだが、静けさからは遠い。筆跡は生っぽく、色は激しくせめぎ合っている。当然光りも溢れている。画題は家族というか親族が多いのではなかろうか。激しい筆致で大事な人達を包みこもうとしている。「学生的な若さ一杯な絵」と言えばいいのか。

 今回は喫茶店ということもあり、激しさを抑えて小品で心暖まる雰囲気を出したかったみたいだ。というか、公募展の制約から離れて、落ち着いて画題に向き合い、個展として静かな世界にしたかったみたいだ。
 僕は「カラー・ウーマン」だと思っていた。色に助けられ、色の魅力を大事にする人と思っていた。画家に「セールス・ポイントは?」と気楽な気持ちで尋ねてみた。てっきり「色です」という返事を予期していたのだが、逡巡するばかりで返事がこない。・・・。「しっかりとセールス・ポイントを言えるようにしておきます」とほほ笑みが返ってきた。

 濁ることなく明るく色乱舞する世界、エネルギーを色と光りに変え、色と色のすき間に更に色を重ねる、そういう画家だと思っていた。もしかしたら明るく静かで優しい絵を求めているのかもしれない。さて・・・。



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          ↑:「春の踊り」(三角帽子より)・F10。


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 上の2作が僕好みです。
 「春の踊り」、ピンクが眩しい。
 下の作品、小さいのに色一杯で感心した。




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     ↑:左側 「踊る彩る麦桿ロールの家」・F20。右側 「四角い籠のマルメロ」・F10。 



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          ↑:「大空町にて」・S4。



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     ↑:左側 「夜行バス」・F6。右側 「冬の胡蝶蘭(裏)」・60×30。



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          ↑:「花と彩り (三角帽子より)」・F4。

 

by sakaidoori | 2011-03-30 22:33 | (カフェ)ト・オン | Trackback | Comments(0)