栄通記

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2013年 04月 15日

2014)「大坪俊裕 写真作品集 『枯白凛 ~霧多布湿原 秋冬~』」 資料館 4月9日(火)~4月14日(日)

  


大坪俊裕 写真作品集 

  枯白凛 ~霧多布湿原 秋冬~
  
  


 会場:札幌市資料館 2階1・2室
    中央区大通西13丁目 
     (旧札幌控訴院。
      大通公園の西の果て)
     電話(011)251-0731

 会期:2013年4月9日(火)~4月14日(日) 
 休み:月曜日
 時間:9:00~19:00
     (最終日は、~17:00まで。)

ーーーーーーーーーーーーー(4.13)






 北海道浜中町在住、大坪俊裕さんによる霧多布湿原。当館で一番広い第1室と、隣室の第2室を使った贅沢な風景写真展です。

 (以下、敬称は省略させて頂きます。)


 入り口冒頭の2枚の風景写真を真っ先に載せます。


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 この白くもやった世界、これが大坪俊裕・霧多布湿原だ。このムードを頭の中に溜め込んで、まずは広い第一室を見渡します。

  
 



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 光燦々、なのだが何となく世界は白い不透明なビニールに包まれている感じ。
 部屋の窓は作品展にとっては邪魔なのだが、窓の光と景色と部屋の空気が霧多布風景とマッチングして、妙に心地良い。どう言えばいいのだろう・・・作品の質がどうのこうのではなくて・・・撮影者がこの霧多布が好きなんだな~、気持ちよくシャッターを押しているんだな~・・・その気分が伝わってきて心が弾むんだ。不思議ですねー、普通に風景なんだけれど、これも撮りたい、あれも撮りたい、見るもの感じるもの全てにマッチングしている写真家・大坪俊裕だ。僕はその人となりを知らない。でも、きっと良い人なんだろうと、手前勝手に想像してしまう。「写真は人なり」だ。それはきっと誤解だろう。でも、人畜無害の幸せな誤解だ。



 続き部屋の第2室を覗こう。



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 動物入りの写真も続く。「湿原にも生き物がいるんだぞー、生きた自然なんだぞー」と、言うことだろう。でも、この写真展には一枚もあれば充分だろう。生き物がいれば、どうしても目がそこばかりを見てしまう。湿原全体がお座なりになってしまう。

 そして最後に撮影者とっておきの白い世界が鎮座している。量は多いのだが、全体から見れば密やかだ。隠し持っていて、暖めていて、最後に一番見せたい世界を拡げている。撮影者の性格が推し量れる。



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 上の作品から個別作品を載せよう。そして、会場入り口にもどって個別作品を紹介していこう。大坪俊裕のもやった霧多布、彼のラブコールをお届けしよう。いささか多めですが、お付き合い下さい。そして気に入った方は、是非浜中町の霧多布湿原に行きましょう。僕は今年の予定表に書き込んだ。



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by sakaidoori | 2013-04-15 21:16 | 資料館 | Trackback | Comments(2)
2012年 05月 03日

1729) 「大坪俊裕・写真作品展」 資料館 5月2日(水)~5月6日(日)

  
○ 大坪俊裕・写真作品展          


 会場:札幌市資料館2階2室
      中央区大通西13丁目 
       (旧札幌控訴院。
       大通公園の西の果て)
      電話(011)251-0731

 会期:2012年5月2日(水)~5月6日(日) 
 休み:
 時間: 9:00~19:00

ーーーーーーーーーーーーー(5.3)

 猫だらけだ。ほとんど同じ子猫、コネコ、こねこ。
 笑った、笑った、大笑いした。
 まずは全作品をお見せしよう。


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 個展は良いね~。好き勝手、見せ方勝手、撮り方勝手、色自慢、猫自慢、写真自慢だ。

 勝手勝手と書いたが、作品を見てもわかるように、大きな筋の通った個展だ。
 接写して表情に迫る、色味は強み、被写体のリアリティーを再現する、などなど一貫している。
 これでもか、これでもかと、ねじり八巻をして猫に食らいついている。その姿勢をあまりに正直に露出している。そこが良い。実に良い。「写真は露出だ」と、猫の姿をかりて叫んでいる。
 その叫びに猫が応えてくれたかどうか?ただただ大きな目をパチクリぱちくり。おすまし顔で撮影者を見ているだけかもしれない。「オオツボしゃん、可愛く撮れた?好きにして」、「まかしてガッテン、取り巻くるぞ~」と、猫と大坪俊裕氏との無言劇はすすみ、そして今日は春。桜も爛漫だ。


 
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※ 当館3室では、「高橋彩美・写真展 『ゆめのわ』」も開催中。
 こちらは若い女性。子供のスナップ写真展です。ファージーで強い作品群です。面白い!!当展の「猫」と組み合わせると、お互いに2割り増しのお楽しみ。お勧めです。 

by sakaidoori | 2012-05-03 21:47 | 資料館 | Trackback | Comments(0)