栄通記

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2013年 09月 08日

2191)①「有島記念館若手作家展Ⅰ『再会-reunion』」 (ニセコ町)有島記念館 7月1日(月)~9月29日(日)

    


有島記念館開館35周年
有島武郎青少年公募絵画展25周年
 


有島記念館若手作家展
 
   再会-reunion
 



 会場:ニセコ町・有島記念館 特別展示室 
     ニセコ町有島57
    電話(0136)44-3245 
 会期:2013年7月1日(月)~9月29日(日)
 時間:9:00~17:00 (入館は16:30まで)
 休み:会期中無休
 料金:一般500円 中学生100円 

 【参加作家】
 河野健 新見亜矢子 會田千夏 松崎裕哉 佐藤仁敬 浜地彩 林こずえ 加藤翠 

 主催:当館 
 
ーーーーーーーーーーーーーーーー(8.7)


2191)①「有島記念館若手作家展Ⅰ『再会-reunion』」 (ニセコ町)有島記念館 7月1日(月)~9月29日(日)_f0126829_17393351.jpg





 8名というそれなりの作家数です。全員を詳細に掲載できないでしょう。可能な範囲内で話を進めていきます。
 
 それと、会場内は撮影禁止です。関係者の承諾を得ての作品掲載です。ありがとうございます。

 (以下、敬称は省略させていただきます。)


 
 当館では、中高生を対象にした絵画公募展を毎年開催している。「有島武郎青少年公募絵画展」だ。今年で25回目を迎える。ちなみに今年の会期は「平成25年10月19日(土)~11月4日(月・休日)」だ。昨年までに、延べ5,768人から6,747点の応募とのことだ。

 その中から8名の選抜展だ。どういう基準かはパンフに明記されていない。少なくとも、現在進行形で美術活動中の人たちだ。第1回展以後、年度や性、年齢に偏らないように配慮しているみたいだ。見た限りでは、作風にバラエティーを持たせようともしている。

 幸い、見慣れた作家が多くいて、不思議な感覚で見て回った。

 企画者は作家達に、出品数を含めて強い要請をしていないようだ。作家の出品姿勢に違いが生まれていて、そこが意外に面白い。作品とは違って作家自身の顔なり考え方を感じて好ましかった。
 キャプションにも企画者の言葉は一切無い。各作家自身の言葉で、今展に寄せる思いを読むことができる。ここにも企画者は黒子に徹し、鑑賞者と作家との直接性を期待している。
 「この人達を選んだ。彼等の今後を楽しんでくれ。僕の目に狂いが無ければ、それなりの活躍が今後とも期待できる人たちばかりだ」、が企画者の物言わぬ意図だろう。・


 以下、会場風景を載せていきます。ブース的に仕切られて、上手い具合に個別展示している。ただ、全体写真となると、わかりにくいかもしれない。もう一度個別作家毎に載せますが、まずは流れるように見ていって下さい。




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   ↑:(全作)加藤翠




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   ↑:(全作)新見亜矢子




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   ↑:(全作)林こずえ




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   ↑:(全作)林こずえ




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   ↑:(全作)河野健




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   ↑:(全作)會田千夏




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   ↑:(中央)浜地彩




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   ↑:(全作)佐藤仁敬




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   ↑:(全作)松崎裕哉



 ②に続く

by sakaidoori | 2013-09-08 21:45 | [ニセコ]有島記念館
2013年 09月 08日

2190)「ニセコ町の風景」(悠悠旅倶楽部 二泊三日(②2013年9月5日~9月7日 釧路湿原巡り&ニセコ有島記念館)

   
  

 ニセコ町の有島記念館に「有島記念館若手作家展Ⅰ 『再会』」を見に行く。 



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   ↑:13:29。


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   ↑:13:30。



 トンネルを抜けると山があった。


 シリベシ山、あるいはマッカリヌプリとも言われている。斉明天皇記の後方羊蹄(シリベシ)から、和人は後方羊蹄(シリベシ)山と名付け、面倒くさいので前の2字を省略して羊蹄(シリベシ)山とした。それでは字と呼び名が一致しないので、いつしか羊蹄山(ヨウテイザン)と呼ぶようになった。名峰富士山に似ているというので、蝦夷富士と洒落て呼んだりする。



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   ↑:13:30。



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   ↑:13:33。JR倶知安駅構内。



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   ↑:13:47。



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   ↑:13:50。尻別川。



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   ↑:13:51。比羅夫駅。


 車でもなかなか立ち寄らない駅だ。
 しかも「ヒラフ」駅とは!冗談と言ったら地元や関係者には失礼か。斉明天皇時代(655~661)に阿倍比羅夫が北征し、後方要諦(シリベシ)に政所を設置した事に由来する。確かに、阿倍比羅夫が何処まで北に行ったかは楽しい歴史解釈だ。



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   ↑:13:59。


 新札幌から快速エアポート、小樽で鈍行に乗り換えてやっと着いた。すると何やらカボチャと同時にバスがお迎えだ。誰を待っているのだろう?そんな団体さんは見えなかったが?



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 ニセコ駅前、凄いところだ。



 さて、目的の有島記念館に行くには駅から左側を真一文字に進むのが良い。市街地を通らず、車も少なし、完璧な田舎歩きで実に心地良い道です。
 迷わずに一本道を進むと山際でメインの道は左に折れるが、折れないで山に突き進むのです。確かに山道だが、ほんのわずか。3分ぐらい。登り切ると羊蹄山もドーンと見え、ここから先が山まで旧有島農園とのことだ。


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 道すがら、不思議な光景もあるので、写真を載せていきます。
 だらだらとした何の変哲ももない写真かもしれません。が、この道を利用して有島武郎が駅に往き来していたと思うと、それも心躍るものがあります。



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 何がこの道で変かというと、黄色いカボチャが並んでいることです。魔除けのように、玄関には両側に2個!
 先回りして言えば、市街地は役所関係に沢山設定しているのですが、一般家庭にはほとんど置いていない。この地域の人たちは独自に楽しんでいるみたい。



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 この家が最後だった。



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 左に尻別川、正面に羊蹄山、右側は線路、天は真っ青、足取り軽く歩くとはこのことだ。



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 実りの秋は近い。


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 目の前の小山を真っ直ぐに突き抜ける。


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 ヤギもいる!



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 右手に見える高い建物や白い建物が有島記念館。



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 左手にはニセコアンヌプリがある。


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 三角の緑色屋根が記念館入り口。


 受付で入館料(大人500円)を払い、まずは一気に絵画展へ。



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 一気一気と書きながら、やっと会場です。



 続く


 

by sakaidoori | 2013-09-08 17:21 | 【2013旅行記】
2012年 06月 20日

1796)「水戸麻記子・絵画展 『MITORAMA ー再会ー』」 さいとう 終了・6月5日(火)~6月10日(日)



水戸麻記子・絵画展 

    MITORAMA 

        ー再会
 


 会場:さいとうギャラリー
     中央区南1条西3丁目1
      ラ・ガレリア5階
      (北東角地。
      1階が日産のショールーム。)
     電話(011)222-3698

 会期:2012年6月5日(火)~6月10日(日)
 休み:月曜日(定休日) 
 時間:10:30~18:30
     (最終日は、~17:00まで)

ーーーーーーーーーーーーーー(6.7)


1796)「水戸麻記子・絵画展 『MITORAMA ー再会ー』」 さいとう 終了・6月5日(火)~6月10日(日)  _f0126829_13454876.jpg



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 (以下、敬称は省略させて頂きます。)


 「ミトラマ」こと。水戸麻記子の個展だ。
 ミトラマ、ハチャメチャ気分で元気一杯という画風で、そのファンも多い事だろう。
 今展、なによりも色が華やかだった。強いピンクが一杯だった。それと、人物への拘りが益々増していた。大作の威風堂々さ、小品のチョッピリしんみり調と、バランスを保ちながらいろいろと人物に迫っていた。


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          ↑:「犬と女」。


 堂々とした作品だ。ミトラマ得意のシュールさやイタズラっぽさは影を薄め、絵画としての構築性に主眼があるようだ。

 面白くて楽しいイメージは限りなく湧いてくるのだろう。問題は、イメージを構図の枠内で定着させようという動機が強すぎることだと思っている。
 上の大作の場合、ピンクの女は大きな三角形だ。そして、ビシッと中央に太い線が走っている。女の黒い右目、右指、左手の甲、本、右膝が一直線だ。右足先はリズムと変化のために中央ラインを避けているが、決して中央線を犯すものではない。女が左向きだから、それとのバランスを保つために右側に犬や黒い部分や花などを置いている。若干の動きや比重の違いを加えながらも、「構図」が全面に立ち現れて堂々とした女になっている。

 シュールさが売りの水戸麻記子ワールドだ。一方であまりに正当構図に拘るから、元気さや楽しさは画題や勢いで表現できても、絵画としてのサムシングが生まれにくい。
 いや、画家が構図に拘るのは当然だ。そして、意外にも安定構図に親近感のミトラマ・ワールドであった。安定感・存在感とシュールさの両立開花が課題と言うべきなのだろう。個人的には、「破綻の要素」を好む。シュールと「破綻」は両立できるが、「存在感」と「破綻」の両立はどうなのか?そもそも「破綻」という言葉を画家が欲しているのか?さらなる研鑽が続く水戸麻記子だ。


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     ↑:(クリックして下さい。おおきくなります。)


 この組み合わせ、大好きですね。哀愁漂う男、旅する男、見果てぬ夢を見過ぎて落ちる男、それらは画家のロマンティシズムでしょう。ちょっとセンチですが、絵とは正直なものです。センチといえば素直な乙女?もいる。それに、意味不明なクラゲもいる。


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          ↑:「クラゲと」。

 僕にとってのタイトルは、「男と女」だ。当然クラゲが「女」で、クラゲの背景の黒い影が「男」です。クラゲの下の方のヒラヒラは女性の泳ぐ姿、気付きました?チョットいやらしくてロマンティックで、こういう世界がでてきて嬉しくなった。






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     ↑:中央、「奄美の境界」。左側、「拝啓一村殿」。


 昨年、水戸さんは絵画出品で奄美に行かれた。奄美と言えば田中一村です。当然、一村の絵画館がお目当てで、奄美を堪能してきたそうです。その記念の作品が、左側の2点。
 「奄美の境界」、その植物を見れば一村を思う。手前のヘビのようなものは「ハブ」。遠くに男のシルエット、一村でしょうか?僕も奄美に行かねばならない。画家に先を越されてしまった。


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     ↑:左側、「甘やかされて」。


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1796)「水戸麻記子・絵画展 『MITORAMA ー再会ー』」 さいとう 終了・6月5日(火)~6月10日(日)  _f0126829_16391034.jpg
     ↑:左側から 「静物」、「青いトマト」。


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          ↑:「サンローゼ」。

 これはもう素直に哀しそうな独り男を思ってあげましょう。漫画のような水戸麻記子・絵画だ。本をめくりながら、あの頃の寂しさやるせなさを思い出してあげましょう。


1796)「水戸麻記子・絵画展 『MITORAMA ー再会ー』」 さいとう 終了・6月5日(火)~6月10日(日)  _f0126829_16451192.jpg
          ↑:「4月の雪」。

 「時計台の鐘はなるなる 
    四月に雪はふるふる 
       サボテン男に涙ぽろぽろ 
          夕焼け空はぴんくぴんく」

by sakaidoori | 2012-06-20 17:11 | さいとう