栄通記

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2018年 09月 13日

2596)②「群青 『元気展 前期D室』」 アートスペース201 終了/1月25日(木)~2月6日(火)

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第5回 丸島均(栄通記)企画


群青ぐんせい

 ぐんじょうと読まないで下さい。
 ぐんせいと読んで下さい。「群れる青い人達」です。



10部屋の展覧会
〔写真、絵画、書、ドローイング、テキスタイル、立体、他〕

  「群れる青い人達による自己表現展です

    雪固まる1月、2月・・・
    寒い・・・
    少しでも元気になれれば・・・
 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●会場:アートスペース201
    札幌市中央区南2条西1丁目山口ビル5&6階
     電話:011―251―1418
   
●会期:前期⇒2018年1月25日(木)~1月30日(火) 
   後期⇒    2月1日(木)~2月6日(火)
     (前後期全館使用&総入れ替え。)
●時間:10:00~19:00 
    (各会期最終日は、~18:00まで)

《前期》
6階A室 ◯「日めくり、季めくり、心めくり」(写真展)
6階B室 ◯「私たちはなぜモノクロで撮るのか」(モノクロ写真展)
6階C室 ◯「対展」(2点一組の写真展?)
5階D・E室・ホール ◯「元気展(総合美術展)
 (D室)⇒杉崎英利(チョーク画) 佐々木麗鶴(絵画) チQ(マジックペン画) 佐々木幸(現代美術) 神成邦夫(写真) 町嶋真寿(立体・鉄)
 (E室)⇒宍戸浩起(写真) 篠原奈那子(写真) 岡田綾子(立体) 北村穂菜美(絵画) 鈴木比奈子(絵画) 山本和来(陶芸) 
 (ホール)⇒田中季里(版画) 碓井玲子(刺繍) 冬野夜薙(絵画)


《後期》
6階A室 ◯「闘」(写真展)
6階B室・ホール ◯「踏み出す」(写真展) 
6階C室 ◯「それぞれの居場所「(写真展)
5階D・E室 ◯「元気展」(総合美術展)
 (D室)⇒梶田みなみ(立体) 野呂田晋(写真) ドローイングマン(ドローイング) 水中蝶生(点描画) 
 (E室)⇒福岡幸一(ドローイング) 柿崎秀樹(絵画) 久藤エリコ(切り絵) 金侑龍(現代美術) 酒井彩(彫刻) 
 (ホール)⇒碓井玲子(刺繍) 櫻井麻奈(写真)
 


【座談会】 
出品者による写真を語る集い
 ~僕はなぜ写真を撮るか?見せたいか?~

◎2018年1月27日(土)/6階C室
 司会:篠原奈那子
 参加者:橋本つぐみ、髙橋ヤヒロ、平間理彩、岩田千穂

【催し】
◎2018年2月3日(土)/5階D室
 16:00~ 出品者による演奏会
      ~ジャズ・フォーク・クラシック~
  「実験水槽」/佐藤瑞生(ギター弾き語り)/篠原奈那子(ホルン)&宍戸幸希(コントラバス) 
 17:45~   出品者紹介
 19:45頃~20:00  軽食パーティー(参加無料)

●助成金:札幌市文化芸術振興助成金活動
●協力 :アートスペース201

●企画 :丸島均(ブログ「栄通記」主宰)
●連絡先:090―2873―2250 marushima.h@softbank.ne.jp
●住所 :札幌市北区屯田3条2丁目2番33号

ーーーーーーーーーー(1.25)
 (①に続く)


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   ↑:(我が家近く、バス停からの風景。)



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   ↑:(会場・山口ビル付近の風景)



D室、残りの3名の作品達です。


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   ↑:チQ。ライブ初日の終わりの頃。



チQは完璧なライブ・ドローイングだった。
展示の始まりは何にも描いてないわけだ。それはあたりまえなのだが、時間の都合上、なかなか進行しなかった。どうなることかと、やや心配・・・いや、かなり心配した。最終的には仕上がるだろうが、何にも描いてなくて数日経過・・・になるのか、と案じつつ、5階にこの会場に何度も足を運んだ。
心配は希有だった。上掲の写真のように、それなりに進んだ。
さて、その後はどういう感じで進行するのか・・・
以下、適当に途中経過と最後を載せます。


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   ↑:(4日後。)



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   ↑:   ↑:(上掲の部分図。)



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   ↑:(5日後。)



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   ↑:   ↑:(上掲の部分図。)




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   ↑:6日後、最終日。完了直前。




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「南無阿弥陀仏」(仏さんを信じます)、だ。浄土教を書き連ねている。
丸文字というのか、漫画風な文字。漫画といえば気分はノリノリ、楽しくて楽しくて、になるのだろうが、チQの行為は何と言うべきか?そもそも何故仏教・宗教を表現手段にするのか?じつは、そのことを私自身が深く考えたことがなかった。今、文章でチQのことを書こうとした時、「チQと仏教」を問わなかったことに気付いた。いや、あえて考えようとはしなかった。今回も考えることを保留しよう。耳無し法一のようなチQ壁を脳裏にたたきつけておこう。





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   ↑:佐々木麗鶴




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星印による「輝き」、青色と輝き、乙女は眠り、夢見心地。どんな夢を見ているのだろう?夢の中よりも、夢見気分を楽しみたい。「光と夢」、確かに、明日への希望とか、素敵な人との出会いとか、いえいえ、美味しいものを食べて「しあわせ~」っていうつぶやきかもしれない。
「内なる光」、忘れていた言葉だ。自分自身の「内なる光」に向き合わないといけない歳になった。その「内なる光」は外をも向いているだろう。「外の光」ではない、「外への光」のことも考えないといけない。

キャプションによると「光」、「内なる光」がモチーフ。

佐々木麗鶴、2016年にビセン(北海道芸術デザイン専門学校)を卒業。だから、22歳前後、若い!5階の元気展メンバーでは最も若い絵描きだ。こうして、先輩・年配者ばかりの中で、発表するのは大変だと思う。群青では絵描き相互の交流会をしない。だから、何かと気後れする場面があることと思います。が、展覧会が全ての交流の場です。この場を制作の刺激にして下さい。





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   ↑:杉崎英利



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チョーク画の杉崎英利は楽しいことをしている。人物画を描いた紙、その上をワニが引っ張る?ロボット掃除機が線でグチャグチャに塗りつぶす。人物とは・・・安倍晋三総理みたいです。ピンク線の楽しい世界にユーモラスな皮肉を込めている。
皮肉はともかくとして、楽しいことをするもんだ、杉崎英利は!
彼は絵画を本格的には習っていない。いまさら構図がどうのこうのだとか、描写力が上手いの下手だのと気にしていたら、描きたい気持ちが前に進めない。絵を描くことを前に進める!それが全てだ。彼の場合は、自分の絵描き作業を通して、いろいろな人と交流する、それも同時進行的に大事な仕事だ。その仕事に群青が役立っていると思うと嬉しいものだ。





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   ↑:町嶋真寿、「境を踏む」・900×400×1200㎜ 鉄 木綿布 糸。



鉄という作品が群青ではどう表現されるか?期待と不安で一杯だった。

町嶋真寿は鉄造形作家だ。大きな作品は当会場には搬入できない。というか、群青は参加者は多いが、地名度も低いし、大きな作品を持ってきても、作品にかけた情熱が鑑賞者に大きく伝わるかは不確かだ。あれやこれや思い煩ったが・・・作品は、町嶋真寿に限らず、当日のお楽しみにしよう。

スッキリした作品だ。和風だ。にっこり笑って「アレッ」と思った。うるさいのが好きな丸島に、「静かなのも良いですよ」と微笑んでいる。
そうなんだ、この空間では狭すぎた。いえ、うるさい作品の中に置くのには狭すぎた。あと半径1mは欲しい!そうすれば、静かさと激しさとの両方を楽しめたかもしれない。
それで、この作品は後期にも続けて置くことにした。場所は少し狭い隣の部屋だ。その時に、また町嶋真寿を記そう。



(③に続く。次回は隣室・E室の掲載。)







# by sakaidoori | 2018-09-13 10:15 | 群青(2018) | Trackback | Comments(0)
2018年 09月 12日

2595)①「群青 挨拶&『元気展 前期D室』」 アートスペース201 終了/1月25日(木)~2月6日(火)

第5回 丸島均(栄通記)企画


群青ぐんせい

 ぐんじょうと読まないで下さい。
 ぐんせいと読んで下さい。「群れる青い人達」です。



10部屋の展覧会
〔写真、絵画、書、ドローイング、テキスタイル、立体、他〕

  「群れる青い人達による自己表現展です

    雪固まる1月、2月・・・
    寒い・・・
    少しでも元気になれれば・・・
 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●会場:アートスペース201
    札幌市中央区南2条西1丁目山口ビル5&6階
     電話:011―251―1418
   
●会期:前期⇒2018年1月25日(木)~1月30日(火) 
   後期⇒    2月1日(木)~2月6日(火)
     (前後期全館使用&総入れ替え。)
●時間:10:00~19:00 
    (各会期最終日は、~18:00まで)

《前期》
6階A室 ◯「日めくり、季めくり、心めくり」(写真展)
6階B室 ◯「私たちはなぜモノクロで撮るのか」(モノクロ写真展)
6階C室 ◯「対展」(2点一組の写真展?)
5階D・E室・ホール ◯「元気展(総合美術展)
 (D室)⇒杉崎英利(チョーク画) 佐々木麗鶴(絵画) チQ(マジックペン画) 佐々木幸(現代美術) 神成邦夫(写真) 町嶋真寿(立体・鉄)
 (E室)⇒宍戸浩起(写真) 篠原奈那子(写真) 岡田綾子(立体) 北村穂菜美(絵画) 鈴木比奈子(絵画) 山本和来(陶芸) 
 (ホール)⇒田中季里(版画) 碓井玲子(刺繍) 冬野夜薙(絵画)


《後期》
6階A室 ◯「闘」(写真展)
6階B室・ホール ◯「踏み出す」(写真展) 
6階C室 ◯「それぞれの居場所「(写真展)
5階D・E室 ◯「元気展」(総合美術展)
 (D室)⇒梶田みなみ(立体) 野呂田晋(写真) ドローイングマン(ドローイング) 水中蝶生(点描画) 
 (E室)⇒福岡幸一(ドローイング) 柿崎秀樹(絵画) 久藤エリコ(切り絵) 金侑龍(現代美術) 酒井彩(彫刻) 
 (ホール)⇒碓井玲子(刺繍) 櫻井麻奈(写真)
 


【座談会】 
出品者による写真を語る集い
 ~僕はなぜ写真を撮るか?見せたいか?~

◎2018年1月27日(土)/6階C室
 司会:篠原奈那子
 参加者:橋本つぐみ、髙橋ヤヒロ、平間理彩、岩田千穂

【催し】
◎2018年2月3日(土)/5階D室
 16:00~ 出品者による演奏会
      ~ジャズ・フォーク・クラシック~
  「実験水槽」/佐藤瑞生(ギター弾き語り)/篠原奈那子(ホルン)&宍戸幸希(コントラバス) 
 17:45~   出品者紹介
 19:45頃~20:00  軽食パーティー(参加無料)

●助成金:札幌市文化芸術振興助成金活動
●協力 :アートスペース201

●企画 :丸島均(ブログ「栄通記」主宰)
●連絡先:090―2873―2250 marushima.h@softbank.ne.jp
●住所 :札幌市北区屯田3条2丁目2番33号

ーーーーーーーーーー(1.25)


展覧会・群青・・・このブログを主宰している丸島均・・・の企画展、総合美術展です。60名の参加。

この展覧会は今年の冬に開催されました。ですから、既に終わっています。来年の同じ時期に「第6回 群青」が同じ会場で開催されます。その時の冠は、「代表・阿部雄、元気展担当・丸島均」の予定です。

既に終わって半年以上が経ちます。しかし、丸島の怠慢で、今冬の展覧会の紹介を一切しませんでした。今年の冬の報告と、来年の群青の活動&宣伝のために、今日から精力的?に掲載していきます。
とはいっても10部屋です。60名の参加です。細かく記していけば、「札幌の今」の美術を記すことができません。掲載に濃淡があります。文章説明のない、写真だけの掲載になる場合があります。


さて、第1回目の報告は前期元気展・D室です。次回はE室、その次は後期元気展です。その後、写真中心の6階を記していきます。

以下、会場を入口から左回り。

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賑やかな部屋です。
敢えて一人一人を一言で言えば、神成邦夫の非主観性、佐々木幸のマイペース、チQの主観主観200%、佐々木麗鶴の一所懸命さ、杉崎英利の遊び心、町嶋真寿の静謐さ、だ。
ということは、この部屋はミスマッチに近いグループ展ともいえる。問題はミスマッチが意外性をうんだか、あるいは、それぞれの個性を殺したか、だろう。ある意味で、最もグループ展らしい部屋で見る側もそれなりに楽しめたと思うのだが、ギャップがありすぎたから、参加者一人一人にとっては不満が残ったかもしれない。企画者の配慮不足も指摘しておかないといけない。




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   ↑:神成邦夫、「surface(サーフェス) [北海道札幌圏]」。


この作品は神成邦夫にとってはかなりの実験作品だった。氏の最近の作品は道内の何処にでもありそうな風景を地名性や特定性を排して、フラットに無機質に提示する。物事の表面(皮相)を軽く見せて、見る側の意識をフワフワさせて、それでいて、此処は何処?君は誰?と問い返したくなる作品を発表し続けている。今回、ぶつ切り・引っ付け・連作にして、氏が普段試みていることとの関係性を問おうとした。試みは良かったが、この部屋の雰囲気が良くなくて、氏のチャレンジ精神にはマイナスになってしまった。ゴメン!おそらく、この壁全部でこれを試みるべきだったのだろう。迫力が違う。そうなると、非主観的作品が神々しい恣意的作品になったかもしれない。


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   ↑:佐々木幸(CAIアートスクール17期)。左側、「いっちゃん」。中央と右側、「無題」。


佐々木幸は、今回は参加することに意義ありだ。全作、旧作だから。
事前に、「私、旧作で勝負しますから!」と問い合わせがくれば、その真意を問いただす。そうでなければ、設営日に壁に飾る作品を持参すればいいのだ。きっと、不本意な旧作発表だったろう。「果たして自分は今後とも制作し続けられるか?」と、自問自答したことだろう。それで良いと思う。次回を期待しよう。次回が不発だったら、次々回を期待しよう。そうやって、作品に名を借りた生き様を発表し続けよう!


②に続く

# by sakaidoori | 2018-09-12 00:01 | 群青(2018) | Trackback | Comments(0)
2018年 09月 11日

2594)「徳丸晋展 -minamo-」 新さっぽろg. 終了/9月5日(水)~9月10日(月)

  



徳丸晋展 
 -minamo-




 会場:新さっぽろギャラリー
      厚別区厚別中央2条5丁目6-3
      デュオ2の5階
      (デュオは地下鉄新札幌駅周辺にあるショッピング・ビル。
      地下鉄&JR新札幌駅と直結)
    

 会期:2018年9月5日(水)~9月10日(月)
 休み:
 時間:10:00~19:00 

※トークイベント→8日(土)、9日(日)、。14:00~14:30 

※問い合わせ:花田(アートプロデューサー)090ー9439ー7921 

ーーーーーーーーーーーーーー(9.9)

震災の影響で9月9日にやっとオープン!いろいろと大変だったことと思います。ご苦労様でした。


結果的には初日ということや、午後からトークがあるので会場は少し混み合い状況。会場風景が上手く撮れなかったです。



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以下、会場を左回りします。



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 この空間が圧巻だ。左壁、下三分の一は外光防止のために黒紙がびっしり、その黒と作品の緑と黒が一体して、この空間を綠深い森にしていた。



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(以下、敬称は省略させていただきます。)


徳丸晋の制作スタイルは決まっている。羊蹄山麓にある半月湖の水面がシャッタースポットだ。シャッターチャンスは秋の紅葉の時期、陽が落ちる夕方時だ。山の紅葉色が半月湖の水面に映る、その色合い、湖面のたたずまい、仄かな波の移ろいを無造作に、手慣れた感覚でパチり、パチリ、またパチリ。風と光は刻々変化する。その軸の流れに身を任せて一所懸命に水面と向き合い、カメラにその美と不思議を収める。
(もっとも、今展のメインの綠作品は真夏です。「夏の綠」にチャレンジでした。)

見慣れた作品もある。しかし、会場の広さ照明などなどで会場毎に随分と印象が違うものだ。
今回は水面の奥の不思議さよりも、水面の表面の輝きが絵画のようで、分厚く眩しかった。塗り込める筆跡はないのだが、水面の波形が筆跡のようで、紅葉の色の重なりが、何層にも重ねられた絵具のようだった。逆に、絵画って何だろう?そんなことが気になってしまった。

どこまでも水面の表面の、見た目の世界の七色の輝き、輝きの中に身を置く喜び・・・そんな徳丸晋ワールドだった。



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 上掲の2枚の写真、人のいる方が見てて楽しい。登場人物は若くはないが、着ている洋服が固定された作品の色を動かせて、会場全体が華やいで見える。作品が添え物か、人の服が添え物か、混じり合って良い感じ。



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   ↑:「minamo20170713_140034tr」・252.3㎝×475.2㎝ パネル分割展示。








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   ↑:左側、「minamo 20081012_150520」・118.㎝×84.1㎝(A0)パネル。
   ↑:右側、「minamo 20101028_144852」・A0 パネル。




トーク・タイムが予定されていた。
「徳丸晋・写真論」というものではなかった。シャッター・スッポト、パワー・スポットとしての半月湖を語る一時だった。



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# by sakaidoori | 2018-09-11 15:38 | 新さっぽろg. | Trackback | Comments(0)
2018年 09月 11日

2593)「植村宏木 (硝子造形作家) 『あえかに秘めるものへ』 」JRタワーARTBOX 9月1日(土)~11月30日(金)

(硝子造形作家)
植村宏木
 「あえかに秘めるものへ


 
     
 会場:JR札幌駅東コンコース・JRタワーARTBOX
      中央区JR札幌駅構内
      (地上東コンコースの西壁面。東改札口の南側)

 日程:2018年9月1日(土)~11月30日(金)
     (会期中無休)
 時間:8:00~22:00
      (最終日は、~20:00まで)

※お問い合わせ:JRタワー文化事業部 011ー209ー5075

ーーーーーーーーーーーーーーー(9.9)

植村宏木
・1990年 生まれ。北海道名寄市出身。
 秋田公立美術藝術短期大学、名古屋芸術大学卒業。
 現在は愛知を拠点に各地で活躍中。


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 冷ややかだな~、標本のようだな~。
 真っ先に氷がイメージされて・・・きっと作家は大事な者どもを「永遠(えいえん)に、「永遠(とわ)」に、という思いで包み込んでいるのだろう。その包み込む存在を「あえか」・・・かよわく・・・と表現している。作家の眼差しが「あえか」なのか、作品が「あえか」なのか?祈りのようなの行為が「あやか」なのか?「あえか」・・・美しい響だ、男が女をいとおしく思う気持ちではあるが、それほど女は弱くない、存在する者たちも弱くはない。作家もそう思っているのだろう、だから「あえか」にみえても芯ある存在として永遠物にしたいのだろう。

作家の思いはそうなんだが・・・硬い!優しいことは優しいのだが、良くいえば「(北海道の冬は)寒かろう、痛かろう。しかし、他者におもねることなく『生きている』んだ」といたわろうとしている。
悪く言えば、オーバーの一言だ。美術館的コレクションで、間違いなくそこでは「カッコ良い」。
悪いと言ったが、あたりまえのことだが、作品が悪いと言っているのではない。「見る人(鑑賞者)と、見られる存在(作品)に見事なまでの断絶がある。作家がその断絶を意識してるとは思えない、理解し合えるる、交流し会えると信じている。あくまでも自己中観念として「あえかな存在」を「良き物」として提示している。その姿に羨ましいというか、眩しく思う。

フライヤーを見れば北海道名寄市出身だ。あそこは寒い!やはり、冬の雪と、寒さが作家の原動力なのだろう。
それに、まだ28歳!若い!良いですね、自分の若さを正直に前面に出している姿は。作品の硬さはあたりまえなのだろう。



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ここの展覧会の良いことは、周りと関係を楽しめることだ。




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やはりこの日は、人が少なかった。




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# by sakaidoori | 2018-09-11 09:56 | JRタワーARTBOX | Trackback | Comments(0)
2018年 09月 10日

2592)「浅川茂展 『遠い日々の心象Ⅳ 1997ー2018』」 アートスペース201 9月6日(木)~9月17日(月・祝)




「独立展会友」「全道展会員」「平原社会員」
 
浅川茂
遠い日々の心象
   1997ー2018」

 



会場:アートスペース201 6階(A室)   
      中央区南2条西1丁目7
       山口中央ビル  
      (東西に走る道路の南側。)
     電話(011)251-1418

 会期:2018年9月6日(木)~9月17日(月・祝)        
 休み:水曜日(定休日)
 時間:10:00~19:00
    (最終日は、~14:00まで。)


ーーーーーーーーーーーーー(9.9)

 (地震災害のため一週間会期を延長。ただし、最終日は月曜日、最終時間は14時までです。)

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 (以下、敬称は省略させていただきます。)

浅川茂は帯広在住。沢山の小品を携えて札幌での個展だ。不幸にも地震災害に遭遇し、木曜日が開催初日の予定が土曜日になった。幸い、当館のご配慮で会期はほぼ一週間延びました。なかなかこういう重厚な作品は見られないでしょう。一人でも多くの人に見てもらいたいものです。このブログでも作品写真は載せますが、絵画の魅力は原画鑑賞につきます。ここの写真は、丸島の言葉(感想)の補助手段です。作品を原画で見てもらいたいための方便です。よろしく!




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作品は小さいが重たさがズシンと伝わる。絵画に自分自身を埋め込む、そういう作品群だ。
画家は「心象風景です」という。この場合の「風景」の原点は帯広・十勝だろう。あそこは寒い!数十年前なら、冬には醤油瓶も凍り付いたという。だから、空気も札幌とは全く違うだろう。冬の空気は痛かっただろう。
そういう風景を前衛にした心象風景・・・しかし、以下の作品群、何かが画面で屹立している。それは道であったり、木であったり、森という固まりであったり、自然の何かなんだが、間違いなく全て擬人化されたものであり、画家「浅川茂」自身だ。おのれの思い浮かぶ十勝の自然の中で自分自身が立っている、自分の存在を主張している。




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   ↑:右側、「記憶の風景」。中央、「静かな時間」。左側、「赤い家」。




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   ↑:「過ぎていく風景」。




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   ↑:「消えない森」。







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   ↑:右側、「地ー流』。中央、「凍河」。左側、「光の水」。


氏の作品を見ていると、画業とは何なのか?を思う。画家の生き様の執念を感じる。これでもか、これでもかと描いては塗りつぶし、描いて描いて重ね描きし、自分のイメージと一体化しようとする。しょせんキャンバスと絵の具と絵筆があるだけなのに!
生身の自分という存在がありながら、もう一人の自分を創造しようとしている。自分の心身は父母の賜り物、そこに「自我」と「風土」を加味して、自分自身があたかも創造主として立ち現れて、絵画という「もう一人の自分」という生きものを作る。

僕は絵そのものよりも、絵の中に埋め込まれた「浅川茂」を見ている、語りかけている、いろいろ尋ねている、「何を見ているのか、何を感じているのか、何を求めて生きてきたのか・・・」言葉は尽きることはない。所詮、僕自身も「浅川絵画」に触発されて自分自身と対話しているのだから。



確かに古典的な重たさを感じる絵画群ですが、以前に比べると随分と軽やかに感じる。
一つに、筆致がいろいろで、筆致を画家の表情とするならば、多種多様な顔を見せている。顔出しというか、表情を楽しんでいるみたい。
一つに、色味が増えた感じだ。以前は隠れていた色味がより表に出てきたのかもしれない。やはり、表情が豊かになったのだ。
絵画の醸し出す重たさに反して、画家自身はフットワークが良くなったのかもしれない。




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   ↑:右側、「黒土』。左側、「重い河」。





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   ↑:右側、「在」。左側、「凍る地」。





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   ↑:右側、「気配する風景』。左側、「地の花」。




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# by sakaidoori | 2018-09-10 23:23 | アートスペース201 | Trackback | Comments(0)
2018年 09月 10日

2591)② 「小樽・鉄路・写真展 17th 2017」 小樽旧手宮線跡地 終了/8月27日(月)~9月9日(日)

小樽・鉄路・写真展 
17th 2017



 会場:小樽旧手宮線跡地
   小樽市色内2丁目マリンホール裏

 会期:2017年8月28?日(月)~9月10日(日)
 時間:24時間屋外展示、当然無休。
     (最終日は~17:00まで。)

 主催:小樽・鉄路・写真展実行委員会
 協賛:
 問い合わせ:岩浪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(9.10)



一人でも多くの撮影者を載せよう。



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f0126829_801714.jpg   ←↑:(撮影者のキャプション、達筆なのでお名前が不明。キャプションそのものを載せました。)























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   ↑:笛田彩乃(藤女子大学3年)。


廻りの環境と線路と作品と撮り手の若さが重なって、何か良い感じ。




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   ↑:TAKANAO




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   ↑:AKIKO




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   ↑:寺西早苗、「間隔」。




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   ↑:牧恵子、「守り受け継がれるもの」。




緑色と作品が一体化した感じ。ということは、作品がよく見えない。




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   ↑:吉原沙耶(藤女子大学2年)。



 

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   ↑:櫻井麻奈(藤女子大学3年)、「花言葉 ~あなたを幸福にする~」。


小さな幸福のようだ。言葉だと、若い女の子に「あなたを幸福にする」と言われれば、それで一巻の終わり、彼女のいいなりだ。しかし、ここは写真の場だ。1m四方の大きな作品一枚で勝負して欲しかった。





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   ↑:(撮影者不明)。




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   ↑:藤本真一、「歌志内 (石炭採掘関係跡地)」






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   ↑:ウリュウユウキ



今回のウリュウユウキは良い。彼は旅を愛する。そして、ロマンチストだ。ロマンチスト、大いに結構!だが、ただ単にロマンが写真に反映されると、甘ったるくなる、緊張感が欠乏する。
そして、旅派はどうしても「思い」を作品化したいのだが、この「思い」を表現するのがくせ者なんだ。何故って?作品に「思い」を込めないことなんて無いんだ!「ロマンチストの旅派」がいかなる思いを写真に注ぐことができるか!
今回は「時」がバックボーンだ。「旅」に「時」は付きものだ。言葉で言えばそういうことで何の新鮮さもない。だいたい、人のすることは知れたもので、だいたいやり尽くしている。やり尽くしていても、やり尽くしていても、「ウリュウ流の『時』」。それは「それでも時は流れている」、「それでもオレは居る」と強く、かつ優しく大きく今回はある。





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   ↑:I.Iwanami



いつもどでかく出品している人で、今回じっくりお名前を拝見した。今展代表の「岩浪」氏だ。藤女子大の女学生が代表と誰かに聞いたが、そんなことはあるまい。先日、テレビに今年の鉄路展の紹介をしていた。堂々としたもので、鉄路展の魅力を伝えていた。

いつも出品している「廃墟」シリーズだ。僕は「廃墟」が特に好きなわけではないから、どうということはない。廃墟派がしっかりと廃墟を伝えている。しかも記録を意識した発表だ。
僕も廃墟には適当に通った。ただ、僕の場合は廃墟そのものよりも、そこに至る道とか、廃墟からの景色とか、廃墟はあくまでもその場を感じる道標であって、廃墟そのものには関心が薄い。もっとも、僕自身が炭坑の長屋に17年間暮らしたから、いろいろと「思い」はあるのだが、それはそれだけのことだ。







(後何にかで終わるのですが・・・「続く」と自信をもって書けません。期待しないで下さい。)







# by sakaidoori | 2018-09-10 10:20 | ☆小樽美術館 市民ギャラリー | Trackback | Comments(0)
2018年 09月 09日

2590) ①「小樽・鉄路・写真展 17th 2017」 小樽旧手宮線跡地 終了/8月27日(月)~9月9日(日)

 

小樽・鉄路・写真展 
17th 2017



 会場:小樽旧手宮線跡地
   小樽市色内2丁目マリンホール裏

 会期:2017年8月28?日(月)~9月10日(日)
 時間:24時間屋外展示、当然無休。
     (最終日は~17:00まで。)

 主催:小樽・鉄路・写真展実行委員会
 協賛:(有)石崎電気商会、PRO SHOPカメラの川田
 問い合わせ:岩浪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(9.10)

 (この記事は昨年のものです。2018年度は、現在開催中!9月17日・月曜祝日まで(最終日は午後5時終了!)



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 初めに一言。
 現在、2018年度として開催中です。屋外展示を前提にした写真展です。ですから、いろいろと大変でしょうが仕方がない、その大変さをも楽しみにしようとする展覧会だと思います。つい先日の台風による大風!いつものこととはいえ、頑張って乗り切ったでしょう。しかし、台風に続く地震!地震による被害はの程度はわかりませんが、いろいろと大変だったことと思います。ご苦労様です。残りの展覧会の日々、しっかり乗り切って下さい。



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(以下、敬称は省略させていただきます。)


昨年夏の展覧会を、なぜ今頃紹介するのか?明解な理由があります。平間理彩作品の印象が抜群に良かった!だから栄通記に残したい、これに尽きます。とはいえ、官も協力した大がかりな民間企画展です。今後も続くことでしょう。栄通記も生き延びる間は不定期的に記録しておきたい。


昨年の鉄路展の印象を簡潔に言えば、参加者が以前に比して激減している!これに尽きる。

誤解なきよう!激減したことが悪いわけではなかろう。この展覧会が何を目指しているか、その方向性にとって、激減したことはどういうことか、プラスなのか?マイナスなのか?どうでもいいことなのか?
そもそも、激減した理由は何なのか?
「激減」・・・それは言い過ぎかもしれない。「長期低落傾向」?参加者が減っても「良い展覧会」だったらいいのだ。しかし、難しいね~、「良い展覧会とは」?
え~い、まわりくどい!僕自身がどう思ったかだ。
・会場は整備されて綺麗になった、だからかオシャレな展覧会っていう感じ。下ネタ的下品な作品はなかった。ブラックジョーク的なユーモアで笑い転げる、という作品も見かけなかった。日常のスナップ集、そんな展覧会。安心して見ていられる。その安心感に丸島は不満も感じた。


---私は冬に写真が半分だが、総合的な美術展群青を企画している。たかだか5回の開催だが、幸いにも今春は60人前後が参加している。援助金があるとはいえ、相応の自費参加だ。それでは群青は何を目指しているかといえば、何も目指していなかった。ただただ丸島好みの作品で会場が埋まれば良いな~、そういう気持ちで出発した。そんな企画マンとしては、鉄路展の運営が気になる。この展覧会を見ることは「企画とは?」を自分の問題として考える場でもある。

以下、可能な範囲で順番に載せていきます。載せるのを主眼にしますから、感想は限りなく省略。


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   ↑:小林好江

出発は猫からです。



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   ↑:中村公次郎

「女の子」の写真に出会うと、どうしても瞳をこらす丸島であります。




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   ↑:平間理彩


栄通お薦めの「平間理彩」だ。海が怒濤の寄り倒し張り倒しという感じでこちらに迫ってくる。泳いでいるんだ、平間理彩は!目的はない、ただザブ~ン、ザブ~ンと魚になり、あそこに行く、ここに行く、いやいや止めよう、ただただザブ~ンと強い波しぶきを上げて泳ぎ回ろう。「私は何処に行くのだろう?そもそも行く当てはあるのか?泳げればいい、泳げればいい・・・泳ぎ疲れたら花に囲まれてそこいらに寝てしまおう。ただそれだけだ・・・」そんな撮影者のつぶやきが聞こえる。

(細かく作品を紹介したいが、その時間が無い。とにかく海を見て下さい。撮影者の大きな心と遊んで下さい。)



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   ↑:坂本


綺麗で可愛い作品群です。淡い初恋物語、でしょう。





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   ↑:松本敏


闘病生活中、寝床の窓辺からの定点写真群。同じ写真ばかりが続く・・・その倦怠感が入院しているんだな~と気付かされて・・・何となく撮影者に感情移入が働いてしまった。
あだ、作品が小さすぎた!この4倍の大きさは欲しかった。ダラダラと続く同じ景色・・・同じ景色の連続が持つ力!果たしてどの程度か?それをもっと大きな作品で味わいたかった。


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   ↑:松本敏



(続く予定。あまり期待しないで下さい。)

# by sakaidoori | 2018-09-09 23:32 | ☆小樽美術館 市民ギャラリー | Trackback | Comments(0)
2018年 09月 08日

2589)「篠原奈那子(藤女子大写真部OG)の場合~チカホで100枚のスナップを見る会」チカホ終了/8・12(日11:00~

◎「チカホで、丸島均と100枚のスナップ写真を見る会

2018年期 第1回

篠原奈那子
(今春、藤女子大学卒・写真部OG) の場合


場所:札幌市チカホ①②番出入り口付近の白くて丸いテーブル
   (銀だこやモスバーガーの前!)

日時:2019年8月12日(日) 11:00~13:30

-----------(8.12)



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 今から「スナップを見る会」の始まり始まり!

 美女と野獣というべきか・・・いやいや、美女というには成熟しきれない、野獣というには優しすぎる、乙女とおじさん達だ。
 それにしてもこの日の篠原奈那子は絶好調だった。新潟から士幌への里帰り中の札幌下車、わざわざみんなの顔を見たさに「100枚のスナップ」持参した。それに応えて9名が集まった。



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 目顔に、青い空に、青い海に、人気のない街角に・・・明るく楽しいスナップ、でもちょっと寂しいかな。
 でも顔は含みを持たせているが「若さ」ムンムンして眩しい。まるで高校生甲子園スナップ顔みたい?



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大学3年生の米林君。ご満悦の表情!彼は来年の群青企画個展第3弾の人です。乞うご期待!


 以下、いろんな組み合わせを楽しんだ。参加者が多いのだ、その組み合わせもいろいろだ。



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なんとも、通好みの選択だ。見るでもなし、見ないというわけでも無し、手を加えたのは変化球、この手に惑わされずに他のスナップを見ると、何かと何かの狭間のような境界のような、その狭間を越えたいのか越えたくないのか・・・。




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この組み合わせは、なかなか芸術的だ。選んだ人は神成邦夫。神成好みだ!というか、篠原スナップは神成感覚のスナップ集、そしてもう一人、野呂田晋・視点をかき混ぜての街角スナップだ。単純に言えば、神成・野呂田の影響でスナップしていたことになる。こ影響とは単なる物真似か?憧れか?親近感か?自分の似姿の反映か?「影響」「物真似」を悪く捕らえてはいけない!特に若い人にあっては。バンバン影響されて、いったい何が自分で、何が他人だかわからないぐらい影響されたらいい!自分の感性をスポンジにしないと。ドンドン吸収して、絞って吐き出して、またまた吸収して吐き出す。



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ここで優しい「野呂田晋」は撤退、それを待ってたかのようにして先輩・橋本つぐみが参入した。

いきなり女性二人は自分たちの世界に入ってしまった。


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覗き覗かれ趣味のような世界。居場所探しのような、しかし、「自分はいない」とでもいいたいのか?





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「近所を流れる信濃川、その川に架かる万代橋、新潟に遊びに来て下さい!」

 書き忘れました。新潟でチョッピリ変身の篠原奈那子です。ショットカットにチョッピリ茶髪、そしてカラーネール!しかし、妖艶美人というより、健康溌剌お嬢さんでした。そしてカラースナップは全部一眼レフ。モノクロ篠原脱皮の第一弾でした。


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→仲良く帰る二人であった。

# by sakaidoori | 2018-09-08 17:59 | 100枚のスナップを見る会 | Trackback(1) | Comments(0)