栄通記

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2008年 12月 19日

853) ①たぴお 「異形小空間 14th -田村佳津子の場合」 12月15日(月)~1月17日(土)

○ 異形小空間・展 14th

 会場:ギャラリーたぴお
    中央区北2条西2丁目・道特会館1F
    (中通り・東向き)
    連絡先・林(090)7050-3753
 会期:2008年12月15日(月)~1月17日(土)
 休日:12月30日~1月4日
 時間:11:00~19:00

※ オープニング・パーティー:12月15日(月) 18:00~

 【参加作家】
 阿部有未 池田宇衣子 大林雅 柿崎秀樹 桂直 上條千裕 工藤エリ子 斉藤保子 佐々木しほ 鈴木悠高 田村佳津子 名畑美由紀 林教司 藤川弘毅 星こず枝 水嶋明彦 山下敦子 YUKO 横山隆 吉田英子・・・以上、20名。
      
ーーーーーーーーーーーーーーー(12・16)

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 総勢20名の展示です。年末年始を飾るのにふさわしいものになっています。部屋の全景を載せました。(以下、敬称は省略。)

 今展、田村佳津子は凄い。僕の知っている田村佳津子は、淡いピンク色に桜模様を敷き詰めたものです。若い人の部屋の壁紙とかカーテンに合いそうです。淡い世界なのですが、桜模様の輪郭線は強からず弱からに色と色を明快に区切り、凛とした清々しさがあります。

 それが何としたことか、藤谷康晴張りの心の情念を激しく吐き出すドローイングの世界なのです。
 ベテランの女性画家です、決して汚くはしない。普段と同じくピンク系なのですが、やはり線がセールスポイントなのですが決して線と線は混じること無く几帳面に自分のテリトリーを守っていて、小刻みに震える心の襞を露出させているのです。

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 男性の激しいおう吐は少しは知っていますが、女性の美しくも重ならずに蠢(うごめ)く世界は知りません。

 余りに驚いたので画家に新作かどうかだを尋ねました。新作です。心境もお伺いした。取材記ではないのでここでは書かない。
 ドローイングが好きな方、細密画が好きな方、嘔吐画が好きな方、お見逃しなく。


 期間は来年来月の17日までです。他の方は②で何点か個別作品を載せます。

by sakaidoori | 2008-12-19 17:06 |    (たぴお) | Trackback | Comments(0)
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