今日の天気は大雪、小雪、曇り模様、快晴と時間とともに回復していきました。
芸森に行く途中は小雪模様で道幅も狭くなり、難儀しての到着です。美術館までの散策路は曇天気味の風景、そして赤い除雪車がやけに気になりました。今日は彼にスポットを当てて、冬の働き者としてここに残しておきます。
彼の作った道で、いざ出発(左側の写真)。
有島記念館は冬期間は閉鎖のようです。一応は道を作っていますが、今日の雪で関係者もいけそうにありません(右側の写真)。
鑑賞後の屋外の光が一変です。そこで女房の記念写真。いつも彼女を登場させて、皆さんの目の保養には良くないかもしれません。人のいない風景はよろしくないので、モデル変わりということでお許し下さい。後の広場は除雪君の働きのたまもの(左側の写真)。
青空に一片の雲ありき。手前の綺麗な雪の上にあるでこぼこ雪、除雪君の跳ねた雪です(右側の写真)。
ここで除雪君の芸術的な仕事の痕跡を紹介しましょう。
キャタピラの跡と、雪壁に残ったカッチャキの跡です。丸い形が僕に今回の紹介をさせたのです。芸森に行かれる方は、是非雪道でこの形に出会ってください。
やはり、働いている姿を載せないわけには行きません。
除雪君、また会いましょう。
駒岡清掃工場の煙。