昨日の個人的な写真。
連日の寒さの中、雪景色ですいません。北海道ではありきたりの写真ですがあしからず。
午後から野幌の開拓記念館に行く。アンモナイト展を見るために。後日、写真で紹介します。冬季は記念館そばの関係者駐車場が無料開放されている。上の写真はその道路脇の樹林風景と記念館。
家を出るときは快晴だったのに、途中から雪が降り始めた。アンモナイト展は公式には2階なのだが実質は3階。見終わった後、中2階の休憩所で外の景色を写真に撮る。(上の写真。)ここはレストランだったが、お客さんの入りが悪かったからだと思う、撤退した。撤退が、更に記念館の利用に悪影響するのではと関係者は心配していた。
下の写真、窓にレンズを引っ付けて撮ってみたら、振っている雪がリアルに撮れて感心してしまった。ガラスの反射も無くて、技を一つ覚えた感じ。
ほんの少しだけ休んで退館。嘘のような青空だった。
近くの埋蔵文化センターに行く。とくに目当てがあるのではないが、ここは適当に覗いている。お目当ての出土品が展示されていた。常設展の様子と同時に、その作品を後日紹介します。
午後5時過ぎだというのに、辺りは真っ暗だ。外灯のそばのマイカーが輝いて見えた。