栄通記

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2007年 12月 31日

452) 「石川ひと」誤字のお詫び&雑記&感謝

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 つい最近、法邑の「オペラ展」を報告しました。その中で、こともあろうに、「石川ひと」さんを「太田ひろ」と書いてしまった。ついでに「ヒロ・ワールド」とも。何とも申し訳ありませんでした。

 これは言い訳として聞いていただきたいのです。僕の頭の中では、「石川ひと」→「石川ひろ」→「太田ひろ」となってしまい、「石川ひと」→「石川セリ」とまでなり、最後は井上陽水の元女房・セリの幻の名盤・「八月の濡れた砂」にたどり着くわけです。セリのからっとしたべったとした都会的で色っぽい声を思い出すのです。友達がLPを持っていて、見開きのジャケットにはセリの上半身が縦長に載っていて、「・・・あの夏の光と影は・・・」と30数年前を思い出すわけであります。

 というわけで、石川ひと・さん、とんでもない表記すいませんでした。


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452) 「石川ひと」誤字のお詫び&雑記&感謝_f0126829_14244548.jpg とうとう師走です。我が家のカレンダーの12月は伊藤若冲(1716-1800)です。徳川・化政時代以前にあんなに度派手で、画面一杯に大仰な作家がいるとは驚きです。カレンダーの作品は装飾性を抑えて、強烈な朱と、鶏を含めて力強さが印象的です。石の太い輪郭線!何歳の時に描いたのか、画力みなぎる若々しい絵だ。サイケでセクシャルな若冲とは違った感じなので掲載。

 それはそうと、本当に今年もあとわずかになりました。
展覧会の多くの作品写真を載せることができました。不出来や下手さ加減で多くのご批判を頂きました。誠に当の作家さんには申し訳ないと思っていますが、それなりに利用・鑑賞して頂ければ、それなりの価値はあるのでは思っています。それなりの価値があると思っている間は、当分はこのスタンスで行きたいと思っています。関係者の皆様、本当に有難うございました。

 また、多くの文章・お喋りをしてきました。一般の美術鑑賞家がどこまで文章化できるか、そこに意義はあるのか、なぜ僕は文章を書くのか、相手に失礼ではないのか等々、自問の日々が続きます。書かれた内容とは違って、その辺も感じていただければ嬉しいです。

 誤字・間違いの文章に対する僕の考えは明快です。読者の方を含めて皆さんの助言でより良いものにすれば良いと思っています。そして間違いは必ず起こるものであり、ですが、間違いを指摘されることは嬉しいことですが、やはり指摘された当人にとっては言い訳のできない恥ずかしいことです。このことは僕のブログのことを言っているのではありません。議論以前の間違いの指摘は優しくしてあげるのが本筋だと思います。ブログに社会的責任などと指摘することは論外だと思っています。私的発信でも社会性・公共性はある。しかし、責任は問わない。これが僕の立場です。責任の有る無しに関係なく、読者にとっては読むに値するか値しないか、ただそれだけです。そういう意味で、自己満足的な発信の場ですが、読まれるに値する文章が書けれれば、書きたいと思うだけです。

 来年もよろしくお願いします。

by sakaidoori | 2007-12-31 15:08 | ◎ 雑記


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