栄通記

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2007年 11月 19日

407)時計台 「第2回 水彩連盟・北海道札幌支部展」 11月19日(月)~11月24日(土)

○ 第2回 水彩連盟・北海道札幌支部展

 会場:時計台ギャラリー 2階A室
    北1西3 札幌時計台文化会館・中通り南向き
    電話(011)241-1831
 会期:2007年11月19日(月)~11月24日(土)
 時間:10:00~18:00 (最終日17:00まで)

【出品作家】
 青坂龍子・畔原信子・遠藤直子・大山栄子・甲斐野弘幸・勘野悦子・高田みち子・竹津昇・中田美紀子・古田瑩子・松倉文子・三村克彦・山平博子・湯淺美恵・渡辺範子・・・以上、15人15点。

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 今日は寒かったですね。幸い午前中で街中の用事を済ますことが出来たので、本日見てきました。公募展系の作品ですから、水彩展と言っても大きくて、いろんな作風に出会えて好みを見つけることが出来るでしょう。

 水彩といっても、画材が水に溶けるものならばOKです。当然僕達が学校で親しんだ水彩絵の具が中心と思います。もっとも、教材用の絵の具は値段の関係で質を落としていて、不透明水彩と言われているようです。本格的に水彩をされる方は透明水彩で、おそらく光との関係が絶妙にいいのでしょう。
 問題はアクリル絵画でこれは水彩画ということです。、僕達素人目には油彩画との識別は難しいでしょう。見た目には違いは分からないのですが、作家にとっては好み以上の親和性があると思います。シンナー系の匂いの有る無し、乾くスピードの違いー油彩は渇きが遅くて、じっくり描く方には向いているようです。他にも、もっと重要なことがあると思いますが、ゆっくりと知識を増やしていきましょう。
 支持体のことで会場の方に聞いたのですが、一般に水彩ですから紙なのです。100号という大きな作品でも、それに耐えられる紙があるのですね。アクリル画の場合はアクリル用キャンバスがあるのですが、高価なので紙に下地処理をしてから本描きしていくそうです。

 以下何点か個別作品を載せます。竹津作品は山の手ギャラリー展の時に、一緒に載せたいと思います。

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 ↑:左側、畔原信子、「卓上の譜」・F80。
 右側、高田みち子、「黄昏」・F80。

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 ↑:大山栄子、「ガラスの中の雑踏」・F50。

 今日の気分は上記の3作品がお気に入りです。女性っぽくて、水っぽくて、明るくて、寒い日にはこういうのが夢があっていいなと思いました。「ガラスの中の雑踏」はガラス(アクリル板?)に覆われていて写真を撮るのには難儀をしたのですが、タイトルを読むと変に納得したのです。「ガラスの中のガラスの世界」。

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 ↑:左側、甲斐野弘幸、「?(あしおと)2007」・F80。
 右側、渡辺範子、「生きる」・F80。

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 ↑:左側、古田瑩子、「夢の中の光景」・F120。
 右側、中田美紀子、「望楼」・F80。、壊れている望楼からの街を遠望する景色。トリッキーな工夫に面白味を感じました。

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by sakaidoori | 2007-11-19 22:13 |    (時計台) | Trackback | Comments(0)
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