久しぶりに、「栄通の案内板」に記事を書きました。
サボるつもりは無かったのですが、本編を書けば他に書く余裕が無くて、滞ってしまいました。その間に、北海道美術ネットさんに「・・・が、正直なところ、『栄通記』には事実関係に誤りが多いため、筆者は『案内板』については、まちがった情報を得ても困ると思いほとんど見ていませんでした。・・・」と言われていまいました。恥ずかしくもあり、記事に取り上げた関係者には申し訳ない限りです。それほど宣伝効果はあるとは思いませんが、書くからには気をつけないといけないことです。本編が混乱するので「案内」を独立しましたが、将来的には「案内記」の後に鑑賞記を書くかもしれないし、勝手に展覧会の案内からお喋りができそうで、愛着のあるブログです。
情報の信憑性に疑問を抱いて、訪問していただけないのは仕方が無いことです。もし、ご覧になってお気づきの点がありましたら、遠慮せずご指摘下さい。甘えた発言かもしれませんが、僕には正確な情報・言葉を発する能力に性格的に欠けているところがあります。5W1Hの伝達能力には欠けていて、情報伝達者としては不適だと思っています。一方で、一般美術愛好家の方々よりも、展覧会を多く見ているのも事実だと思います。僕の目、僕の言葉が少しは役に立つのではとも思っています。もちろん反対の場合もあるでしょう。
何ほどかの期待を持たれて訪問された読者の皆さん、今後ともよろしく。