栄通記

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2007年 07月 18日

263)市民ギャラリー 「教育大学 七月展」 修了(七月16日まで)



 会場:札幌市民ギャラリー 2階3階
     南2東6
     電話(011)271-5471
 会期:2007年7月11日(月)~7月16日(月・祝)
 時間:10:00~18:00(最終日16:00まで)


 教育大学の毎年の恒例となっている七月展。1・2年生の岩見沢校から45名、札幌校から69名の総勢114名の出品です。新設の岩見沢校に日本画の指導教官も着任されたみたいで、日本画も見れるようになったのはうれしいことです。展覧会は授業の一環でなく、学生の自主参加ということです。それでしたら、一人一点にこだわらないで複数点見たいものです。場所が無ければ、見にくくても二段掛けでも構わないでしょう。若いのですから質より量、意欲・実験作でボンボン見たいものです。最終日の最終時間に出かけて、片付けにも出くわしたのですが、圧倒的に女性が多いのですね。女性だかっらって遠慮することはないでしょう、作品の質はともかくとして、展示が常識的で上品なのが少し不満でした。そうはいっても、少しは知った名前の人の作品を定期的に見れるのはうれしいものです。

 沢山いるので、学年の若い方を中心に写真紹介します。

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 ↑:会場風景。第1室の天井の高いメイン展示場。院生や4年生が良い場所を占有しています。

 
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 ↑:左側、1年生・三戸唯「ぬくもり」、油彩。右側、2年生・桂下いづみ「ふわ」、油彩。

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 ↑:左側、1年・高橋朋美「無題」、油彩。右側、1年・信太 亜理沙「深層心理検査」、油彩。

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 ↑:4年・中林亜沙子(視覚映像デザイン)、「みきちゃんとピクニック」。

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 ↑:メモが不十分で作家不明。すいません。
 映像作品です。スクリーンには映像が映らないように細工を施し、四角いボードを空中に置いて映像を楽しむ作品。写された画像がバーチャルな感じで浮揚して見えます。参加型のトリッキーな作品。

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 ↑:4年・佐藤あゆみ、「白色の森へ」。以前に「展覧会 少女論」で紹介した作家。得意の想い出の世界、木の彫が鑿跡を鮮明に残していて、画題は同じだと思いますが少し違って見えます。

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 ↑:左側、4年・則友冴子「meets」、シルクスクリーン。
 会場で唯一作家と語り合った作品です。感想を述べると、「有り難うございます」という返事。笑いながら、「別に褒めたわけではないですよ」。「何か感想を言っていただけると嬉しいんですよ」。なるほど、そういうものかもしれない。気が付かなかったことを指摘されたみたいで、こちらのほうがお礼を言いたくなった。
 右側、2年・太田博子、「このままで」・アクリル。

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 ↑:4年・斉藤由以奈、「旋廻」・鉛筆。


 受付で写真掲載のお願いをした。3人の女性の中で、一人が毅然として「七月展の案内でしたら構いません」。他の人が躊躇している中であまりにしっかりした返事にこちらの方がうろたえてしまった。僕にとって都合がいいとかということでなく、実に清々しい思いをした。感謝。

by sakaidoori | 2007-07-18 19:18 | 市民ギャラリー


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