○ 藤谷康晴ライブドローイング
-半透明 肉体関係ー
会場:北海航測マカシブ
中央区北3西17-2-36 ㈱北海航測1F・近美北側
駐車スペース数台あり。
現地付近の地図
日時:5月27日(日)
9:30オープン、10:00スタート、18:00終了
10時から18時まで描き続けます。
藤谷君のライブ・ドローイングだ。
タイトルは「半透明、肉体関係」。DMでも露骨というか、セクシーというかクリーム色のなかにストレートに表現している。宛名書きもピンクだ。4月のアートマンのライブで花を一杯描いていた。思わず、「女を描いているな」と思った。二日目は見ていない。、写真で一部をみたが、ほぼ等間隔の直線が縦に横に惹かれていた。花(女)を描く自分自身を封印するようにしていた。弛緩する興奮を直線で囲み、緊張を高めようとしているように見えた。だから、葉書のタイトルとデザインを見て、内心ニヤリと笑った。透けた花(女)は美しい。
DMは酒井博史君の制作だ。当然活版印刷だ。このDMは触らなければならない。ややザラッとした紙質に、活版の凹凸のある刻印が指に心地良く迫ってくる。ビニール系の半透明の紙片が冷たく伝わってくる。糊の部分が少しごわごわしていて、こする指先と同時に波打っていく。
考古学者が大地を優しく剥いでいく。女体に触れるように。
画家・藤谷はどういう迫り方を紙にするのだろう。僕の今日の言葉は妄想に終わるかもしれない。