栄通記

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2007年 04月 24日

156) ミヤシタ 「安住公美子展」・油彩 ~5月6日(日)まで

○ 安住公美子展

 会場:ギャラリーミヤシタ
    南5西20-1-38 西向き  
    電話(011)562-6977
 会期:4月18日~5月6日(日)
 休み:月曜日
 時間:12:00~19:00 (最終日17:00)

 総合タイトルはないが、個別タイトルから「生命の誕生と、その後」、あるいは「安住絵画による系統樹」と思う。全体の写真と個別の写真紹介をします。

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 ドアを開けて入ると、真っ先に目に入る風景。正面の黄色い作品が目の飛び込む。個人的にはもっとも印象に残る作品。

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 入場して右側を向いた時の風景。この柱がミヤシタの一大特徴で、市内のギャラリーで最も頑固な場にしている。

 
 次に順番に作品とタイトルを紹介します。

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 「太古の海」Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ。かなり分厚い枠仕上げ。

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 「発生」。太古の海に覆われた風景に、稲妻のような何かの刺激をイメージしたものか。こうして生命は誕生した。はるかはるか何億年前の物語。

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 左:「sea soup」、スープ状の海?ということでしょうか。D.M.に採用された作品。
 右:「共生」。もう一作となりにも有ります。

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 左から「形成」、「退化」、「進化」。小さいからでしょうか、印象の薄い作品群です。

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 最後の壁二面。左の壁の作品、「aquare」。よく意味はわからないが「水」という意味では。(訂正:aquare→square 正方形。)
 右壁の作品、「phylogentic」Ⅰ・Ⅱ。これもよく解らないが、「系統発生」という意味か。描かれた画題が樹ですから、今までの総括として「系統樹」として理解しています。(訂正:phylogentic→phylogenetic tree 系統樹。)


 はたしてどれだけ僕の写真で作家の視覚表現を伝えることができたかは疑問です。ムードだけでもと思います。総合タイトルも僕の勝手な理解ですから、タイトルに合わせて皆さんで感じてください。部屋に花が飾ってありました。贈り主の名がないので作家が用意したのでしょうか。もしそうならば、生命の象徴として敢て作家の手仕事の中に挿入したのでしょう。

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by sakaidoori | 2007-04-24 22:25 | ミヤシタ | Trackback | Comments(2)
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Commented by 安住 at 2007-04-27 13:26 x
丁寧なコメントありがとうございます。とてもうれしいです。
タイトルに誤読があったので一言。
aquare→square 正方形なので。
phylogenetic→phylogenetic tree 系統樹として使われている言葉です。
個々にタイトルをつけて展示したのはほぼ初めてですが、慎重に言葉を選んでつけたつもりですが、
タイトルカードの文字が小さかったので読み間違われたのだなあと思い反省しています。
Commented by sakaidoori at 2007-04-28 00:28
>安住さんへ

 コメント、有り難うございます。想像力が不足しているので、とても丁寧とはいえない記事でした。すいません。

 誤字は僕の特性ですからカードの小ささではないです。作品構成上大きなカードはそぐはないし、ただ白壁にカードが隠れてカード自体が見つけにくかったとは思います。作品構成を崩さないで、カードを見やすくする工夫は必要かもしれませんね。
 遅れましたが、誤字は申し訳ありませんでした。


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