栄通記

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2007年 03月 16日

103) タピオ 「下町のコレクション展2」 ~3月の17日(土)まで

○ 下町のコレクション展 2

 会場:タピオ
    北2西2・中通り東向き・道特会館1F
    電話(011)251-6584
 会期:3月12日~3月117日(土)
 時間:11:00~19:00

 (北海道美術ネットのブログより、訂正追加をしました。失礼しました)

 出品作家、敬称は省略。
 一原 有徳、漆山 豊、岡 貞光、柿崎 秀樹、亀井 由利、小阪 哲治、斉藤 邦彦、嶋田 観、竹田 博、中村 友三、野又 圭司、花田 和治、林 教司、平松 和芳、横山 隆、渡辺 行夫   16名追記 阿部啓八、吉住ヒロユキ
 
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 「下町のコレクション展」・・作家が自分のコレクションを持ち寄ったものでも、売る為の商品の展示でもありません。チョッとひねったタイトルのグループ展ということで深い意味はありません。中堅、ベテランが多くて味わい深く見ることができました。(追記。北海道美術ネットによると、タピオ・オーナー竹田さんのコレクション展ということです。)

 今回、もっとも興味深く見たのは花田和治さんです。

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 2006年作「桜の頃」、キャプションによると『石狩川河口、沼形』という言葉が添えられていました。童画のような、そしてシンプルな配色です。花田さんにとって何か深い思い入れのある場所なのでしょうか。古里のような桃源郷のような世界です。ベテランのこういう作品は考えさせられてしまいます。

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 花田さんは抽象絵画作家とも聞いています。氏の全貌は知りません。初めて見る完全抽象画、ミッフィーちゃんを連想させる色柄です。他にも版画(シルクスクリーン)もありました。花田さんの意欲を感じる参加です。

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 漆山豊斉藤邦彦さん。パステルです。僕は彼の緻密なネチネチ感、「俺はまだまだ絵を描いているんだ、見てくれよう」と叫んでいるようで好きな作品です。

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 阿部啓八さん。左「鍵のコラージュ」2006年

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 漆山 豊さん。「作品」。

 吉住ヒロユキさんはテーブルの上のポップな人形のような作品です。[プ-チャン」、2000年。





 

by sakaidoori | 2007-03-16 23:41 |    (たぴお) | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from 北海道美術ネット別館 at 2007-03-19 21:19
タイトル : ■下町のコレクション展 2 (3月17日終了)
 たぴおのオーナー竹田博さんのコレクションを展示していました(ただし、一部は借り物)。  ちなみに、1回目の「下町のコレクション」は、05年8-9月でした(筆者未見)。  見た後で気がつきましたが、案内状(DM)にしるされた作家名と、じっさいに作品がならんでいた作家とは、かなり異同があります。  道内を代表する抽象画家のひとり花田和治さんの作品が5点ありました。シルクスクリーンや、めずらしい木版画もあります。  寡作な方なので、こういう機会はうれしいものです。  冒頭の画像は、2点とも「ベレー」。...... more


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