栄通記

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2007年 01月 17日

22)時計台「浅井学園大学生 道内公募展作品展」 ~21日まで

○ 浅井学園大学 2006年全道展・新道展・道展 受賞者・入賞者展 ~20日まで

 場所:時計台ギャラリー 2階C室
    北1西3 電話(011)241-1831
 期間:1月15日~1月20日(土)
 時間:10:00~18:00 最終日17:00まで

 2年生以上の12人12作品の陳列。

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公募展通いをしている人は「どこかで見たな」と、思われるだろう。特定の大学だが、公募展陳列作品を一望に見れることは面白いものである。公募展が美術研鑽と仲間集団の形成にあるのだから、こういう展示会も充分成り立つ。それと、札幌の美術系の学科を有する大学では教育大学と大谷短大の学生達の印象しかない。こうして浅井学園を前面に出しての展覧会に応援したくなる。個人的には新道展が好きなので、この会派の参加者が多くいて嬉しい。

 一方で思うこと。
 今展を励みに、大学生、若さ、個性を出した展覧会を模索して欲しい。有志のグループ展、他の大学・専門学校生とのコラボレーション、ジャンルを越えた融合展、インスタレーションなどなど。先に言ったように浅井学園・美術系の知名度は低い。技術習得、研鑽の為にもプラスになることはどんどん関わりをつくって、浅井学園の歴史をつくってもらいたい。アートスペース201は貸し料も安いので、有志を募ってワンフロアーを借り切って個性的なのを見たいものだ。

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 作品に付いて思ったこと。当たり前だが公募展的作品の均質性を感じる。教育大系のある種の作品傾向に鏡像を意識した作品があるが、こちらはより具体的具象作品が多い。テーマとして二面性を追求しているのが多くあるようだ。
 大きな作品を壁にびっしり並べて、花が咲いたようなかんじであった。
全道展入選作
 ○「青い窓辺」(石井貴子、2年、写真上の右側) ○「CLOSE MY 合図」(島津歩。院研。突き上げられた手と落書き風の線描図、印象的)
新道展
協会賞 ○「誕生」(藤本絵里子。4年。写真中。誕生前の海の中のようなお腹の世界。完全な円形の泡) 新道展入選作 ○「路地裏と人と」(斉藤芳央。3年) ○「冷静ではいられない」(高橋美香子。4年) ○「共存」(福井章子。4年) 「崩壊と成長1014」(山谷美由紀、二年) 
道展入選 
○「種を蒔く人」(石川潤、院1年) ○「つづく Ⅳ」(大道雄也、院1年) 「も
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く 0610」(小川豊、院研、写真上の左側) ○「深呼吸」(草野裕崇、4年) ○「漏れるきもち 『還りたい』」(宮下佳菜美、4年、写真右

★告知:「浅井学園大学卒業記念 三つの自己表現 三人展」(藤本絵里子、高橋美香子、宮下佳菜美) 茶廊法邑 1/24~2/2
 

by sakaidoori | 2007-01-17 14:03 |    (時計台)


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