栄通記

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2007年 01月 15日

19)「南幌温泉」

 正月、三日に南幌温泉に行った。

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 国道274号から左に江別方面に走り、直ぐの信号を右折して南幌方面に。川を渡ってからは北海道らしい直線道。案内板に導かれて直角に左折する。道幅は狭くなるが、小雪で路面が黒く出ている。やはり直線道を暫く走って目指す温泉。写真はその左折した辺りからのもの。この辺りからの景色が好きで温泉もかねてよく通る。分厚い雪景色、札幌の山並み、樺戸山塊、規則正しく整地された田んぼ、防風林・・・飽きることはない。北海道育ちでないから、憧れで景色を見ているのだろう。最近は絵を見ているから、作家の眼を通した自然観も重なって、楽しさは倍増している。
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 二ヶ月ぶりのこの温泉。何だか少し変だ。正月だから人の多いのは仕方がない。以前は500円と思ったが600円。勘違いか。受付の横に変な部屋。休憩室前が禁煙になっていて、隔離部屋のように煙草をすっているのだ。おかげでロビーが煙草臭くなくて気持ちがいい。模様替えしたのか。
 ここの温泉は内風呂と露天風呂が完全分離していて着替えなおさないと両方利用できない。僕は露天風呂派なのでかなり奥まった入り口を利用している。ここでも異変。いつも右側が男入り口なのだが今日は左側だ。入れ替え日かなと思いつつ、一気に露天風呂に行った。初めて入る湯船にひったていると、覆われた垣根から人がポコポコと現れる。不思議に思ってそちらに行くと、なんとなんと長い通路があるではないか。およそ35間強70m程を裸で野外をあてなく歩く。やっと現れた東屋の下の4m位のヒノキ風呂。桶風呂だ。そして離れていた屋内内風呂へと辿り着くのだ。あっ晴れ、不便だった二つの浴槽を外で、裸になってつなげたのだ。女風呂も内回りで裸の回廊があるのだ。実に愉快な正月温泉だった。

 写真はこの温泉自慢のキャベツ天丼、750円。向かいに座った3人の若者が注文していた。一人も食べきらずに帰っていった。f0126829_12394791.jpg

 

by sakaidoori | 2007-01-15 12:50 | ◎ 温泉 | Trackback | Comments(5)
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Commented by S-toshi at 2007-01-15 18:48 x
写真の天丼の高くそびえる衣の中身は全部きゃべつ?なのですか!
Commented by sichihuku at 2007-01-15 19:39
いいですねぇ、温泉…しばらく行ってないや…。
夏に石狩の番屋の湯に行ったきり。小さな温泉によってひとっ風呂が好きです。
このキャベツ天丼。脅威!!でもその若者達は情けないっ
私や周囲の友人達だと、これくらい残さず食べますよ。
Commented by sakaidoori at 2007-01-15 21:27
 はい、キャベツ三片の塊です。えび一匹がおまけに入っています。意外に甘くて美味しいです。付いているキャベツのキムチと良く合います。ご飯の量が少なくてバランスがよくないですね。ニ、三人で他のを注文して一緒に食べるといいかもしれません。toshiさん、是非チャレンジしてください。見るに値します。

 sichihukuさん、小さい温泉ですね。山の麓に行けばいいのですが、車が必要ですね。近くの中小屋温泉や月型温泉、ワカサギを釣っての北村温泉もありますね。キャベツに食らい付いているsichihukuさんを見たいですね。それより、湯上りの方が綺麗で良いだろうな。
Commented by kotendesky at 2007-01-15 21:39
川上@個展deスカイです。
おお、これがネームカードにある私の好きな風景なのですね。
まさに、そのとおりの北海道らしい風景です。
裸の寒中行進が想像できます(笑)。途中に『足湯』があればご配慮満点です。
Commented by sakaidoori at 2007-01-16 01:13
 川上さん、気に入ったかしら?勝手にそう思ったものですから、悪しからず。特に風景を見ていると、作家の作品を思い出すのですよ。徳丸さんとか、北浦さんとか、白鳥さんとか。

 トラバってあれでいいのですね。有難う。意味がよく解らなかったものですから。一つ覚えました。重なったらまた行きます。


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