栄通記

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2018年 09月 11日

2593)「植村宏木 (硝子造形作家) 『あえかに秘めるものへ』 」JRタワーARTBOX 9月1日(土)~11月30日(金)

(硝子造形作家)
植村宏木
 「あえかに秘めるものへ


 
     
 会場:JR札幌駅東コンコース・JRタワーARTBOX
      中央区JR札幌駅構内
      (地上東コンコースの西壁面。東改札口の南側)

 日程:2018年9月1日(土)~11月30日(金)
     (会期中無休)
 時間:8:00~22:00
      (最終日は、~20:00まで)

※お問い合わせ:JRタワー文化事業部 011ー209ー5075

ーーーーーーーーーーーーーーー(9.9)

植村宏木
・1990年 生まれ。北海道名寄市出身。
 秋田公立美術藝術短期大学、名古屋芸術大学卒業。
 現在は愛知を拠点に各地で活躍中。


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 冷ややかだな~、標本のようだな~。
 真っ先に氷がイメージされて・・・きっと作家は大事な者どもを「永遠(えいえん)に、「永遠(とわ)」に、という思いで包み込んでいるのだろう。その包み込む存在を「あえか」・・・かよわく・・・と表現している。作家の眼差しが「あえか」なのか、作品が「あえか」なのか?祈りのようなの行為が「あやか」なのか?「あえか」・・・美しい響だ、男が女をいとおしく思う気持ちではあるが、それほど女は弱くない、存在する者たちも弱くはない。作家もそう思っているのだろう、だから「あえか」にみえても芯ある存在として永遠物にしたいのだろう。

作家の思いはそうなんだが・・・硬い!優しいことは優しいのだが、良くいえば「(北海道の冬は)寒かろう、痛かろう。しかし、他者におもねることなく『生きている』んだ」といたわろうとしている。
悪く言えば、オーバーの一言だ。美術館的コレクションで、間違いなくそこでは「カッコ良い」。
悪いと言ったが、あたりまえのことだが、作品が悪いと言っているのではない。「見る人(鑑賞者)と、見られる存在(作品)に見事なまでの断絶がある。作家がその断絶を意識してるとは思えない、理解し合えるる、交流し会えると信じている。あくまでも自己中観念として「あえかな存在」を「良き物」として提示している。その姿に羨ましいというか、眩しく思う。

フライヤーを見れば北海道名寄市出身だ。あそこは寒い!やはり、冬の雪と、寒さが作家の原動力なのだろう。
それに、まだ28歳!若い!良いですね、自分の若さを正直に前面に出している姿は。作品の硬さはあたりまえなのだろう。



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ここの展覧会の良いことは、周りと関係を楽しめることだ。




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やはりこの日は、人が少なかった。




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by sakaidoori | 2018-09-11 09:56 | JRタワーARTBOX | Trackback(1) | Comments(0)
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