栄通記

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2018年 09月 10日

2591)② 「小樽・鉄路・写真展 17th 2017」 小樽旧手宮線跡地 終了/8月27日(月)~9月9日(日)

小樽・鉄路・写真展 
17th 2017



 会場:小樽旧手宮線跡地
   小樽市色内2丁目マリンホール裏

 会期:2017年8月28?日(月)~9月10日(日)
 時間:24時間屋外展示、当然無休。
     (最終日は~17:00まで。)

 主催:小樽・鉄路・写真展実行委員会
 協賛:
 問い合わせ:岩浪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(9.10)



一人でも多くの撮影者を載せよう。



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f0126829_801714.jpg   ←↑:(撮影者のキャプション、達筆なのでお名前が不明。キャプションそのものを載せました。)























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   ↑:笛田彩乃(藤女子大学3年)。


廻りの環境と線路と作品と撮り手の若さが重なって、何か良い感じ。




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   ↑:TAKANAO




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   ↑:AKIKO




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   ↑:寺西早苗、「間隔」。




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   ↑:牧恵子、「守り受け継がれるもの」。




緑色と作品が一体化した感じ。ということは、作品がよく見えない。




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   ↑:吉原沙耶(藤女子大学2年)。



 

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   ↑:櫻井麻奈(藤女子大学3年)、「花言葉 ~あなたを幸福にする~」。


小さな幸福のようだ。言葉だと、若い女の子に「あなたを幸福にする」と言われれば、それで一巻の終わり、彼女のいいなりだ。しかし、ここは写真の場だ。1m四方の大きな作品一枚で勝負して欲しかった。





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   ↑:(撮影者不明)。




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   ↑:藤本真一、「歌志内 (石炭採掘関係跡地)」






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   ↑:ウリュウユウキ



今回のウリュウユウキは良い。彼は旅を愛する。そして、ロマンチストだ。ロマンチスト、大いに結構!だが、ただ単にロマンが写真に反映されると、甘ったるくなる、緊張感が欠乏する。
そして、旅派はどうしても「思い」を作品化したいのだが、この「思い」を表現するのがくせ者なんだ。何故って?作品に「思い」を込めないことなんて無いんだ!「ロマンチストの旅派」がいかなる思いを写真に注ぐことができるか!
今回は「時」がバックボーンだ。「旅」に「時」は付きものだ。言葉で言えばそういうことで何の新鮮さもない。だいたい、人のすることは知れたもので、だいたいやり尽くしている。やり尽くしていても、やり尽くしていても、「ウリュウ流の『時』」。それは「それでも時は流れている」、「それでもオレは居る」と強く、かつ優しく大きく今回はある。





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   ↑:I.Iwanami



いつもどでかく出品している人で、今回じっくりお名前を拝見した。今展代表の「岩浪」氏だ。藤女子大の女学生が代表と誰かに聞いたが、そんなことはあるまい。先日、テレビに今年の鉄路展の紹介をしていた。堂々としたもので、鉄路展の魅力を伝えていた。

いつも出品している「廃墟」シリーズだ。僕は「廃墟」が特に好きなわけではないから、どうということはない。廃墟派がしっかりと廃墟を伝えている。しかも記録を意識した発表だ。
僕も廃墟には適当に通った。ただ、僕の場合は廃墟そのものよりも、そこに至る道とか、廃墟からの景色とか、廃墟はあくまでもその場を感じる道標であって、廃墟そのものには関心が薄い。もっとも、僕自身が炭坑の長屋に17年間暮らしたから、いろいろと「思い」はあるのだが、それはそれだけのことだ。







(後何にかで終わるのですが・・・「続く」と自信をもって書けません。期待しないで下さい。)







by sakaidoori | 2018-09-10 10:20 | ☆小樽美術館 市民ギャラリー | Trackback | Comments(0)
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