栄通記

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2018年 09月 05日

2585)①「橋本つぐみ 写真展 『幸福を選(えら)む』」 アートスペース201 終了/8月2日(木)~8月7日(火)

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橋本つぐみ
    写真展 

  幸福を選む
 



会場:アートスペース201 6階(B室)   
      中央区南2条西1丁目7
       山口中央ビル  
      (東西に走る道路の南側。)
     電話(011)251-1418

 会期:2018年8月2日(木)~8月7日(火)        
 休み:水曜日(定休日)
 時間:10:00~19:00
    (最終日は、~18:00まで。)

※イベント⇒8月4日(土) 
      16:30~ トークセッション
      18:00~19:00 ライブ演奏(ゲスト:実験水槽)

協力:アートスペース201
企画:群青(担当・丸島均) 

ーーーーーーーーーーーーー(8.2)




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 今展は、当館協力の下、若手支援の群青(丸島)企画展です。
 昨年の篠原奈那子・写真展に次ぐ、第2回目です。
 当然、私はフライヤー作り、その配布、設営運搬、適時会場の受付、イベント企画、撤去作業と手伝った。だが、制作に関してはノーコメント。今回は設営作業も、本人の希望で彼女独自にしたから、一切展示に関してはノーコメント。だが、沢山手伝ったのに、一切栄通記で報告をしていない。すまない。作品紹介及び感想を記していきます。


 壁毎の表現になっている。
 左壁はやや小振りのモノクロ、組単位で起承転結風に展開。
 正面は大振りのモノクロ、今展のメインで、橋本ロマンだ。「ある夏の思いで」だ。ということは橋本つぐみはロマンティック家だ。
 右側はもっと大振りのカラー群。気分はモノクロ感覚なんだが、虚構のモノクロ感とカラーの現実感がうまい具合にミックスして、僕には今展の代表コーナーに思える。橋本自身も、「おっ、私のカラー、良いじゃん!」とほくそ笑んでいるだろう。


 では、全作紹介します。
 まずは左壁から---


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 以下、左廻りで載せていきます。---



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 堅実な展開だ。うぶい女子大生が本を小脇にして、街をオズオズと歩いている。一歩、一歩、また一歩―――足元には見慣れた花々、「それは自分?」―――見上げれば窓、明かり、「向こう側には何があるの?」---街を歩く、「今日の私は強い、しっかり見つめる!」---「でも、やっぱり私は夢の中?」―――「い場所はそこ?ここ?どこ?」


 ダークに物語は展開していく。僕の説明的言葉が、言葉としてではなく写真力として伝わったか?言葉に甘えることなく、一枚一枚の写真が橋本つぐみの心をどれだけ代弁できたか!




 正面は大振りだ。間違いなく、ここが今展の橋本つぐみの居場所。



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 ぼかしたり、強くしたり、距離を置いたり、何を撮ったかを秘密にしたりと、わかりやすい写真群だが、わかりやすさは表現の低さを意味しない。どれだけ見る人と共感できるかだ。



 次のカラー作品群は②に続く。




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 皆さん、見に来てくれてありがとう!見に来られなかった人も、このブログを見てくれてありがとうございます。橋本は幸せでした!

by sakaidoori | 2018-09-05 00:01 | アートスペース201 | Trackback | Comments(0)
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