栄通記

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2018年 08月 29日

2574)②深川「(丸島企画巡回展)それぞれの海、旅する海~写真展?」深川・東洲館 8月16日(木)~31日(金)

【深川展】

それぞれの海、旅する海
   ~写真展

(丸島均企画3ヶ所の巡回グループ展)


平間理彩 野呂田晋  橋本つぐみ
阿部雄 篠原奈那子 岩佐俊宏

    +(丸島コレクション)

【深川展】
 会場:アートホール東洲館 
      深川市1条9番19号 経済センター2階
       (JR深川駅を降りて直ぐの左側のビル)
     電話(0164)26-0026

 会期:2018年8月16日(木)~8月31日(金)
 休み:月曜日 
 時間:10:00~18:00
      (最終日は、~16:00まで)

   ~~~~~~~~~~~~~

【札幌展】
ギャラリー大洋

【石狩展】
石狩市民図書館ホール

問い合わせ:丸島均 marushima.h@softbank.ne.jp 090―2873―2250
(札幌市北区屯田3条2丁目2番3号) 

ーーーーーーーーーーーーー(8.16)


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   ↑:(準備風景)



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   ↑:平間理彩(藤女子大学写真部OG、「熱帯夜」。


 平間理彩といえば怒濤の寄り倒し、張り倒し、上手投げ~、という圧巻のエネルギッシュさ!あにはからんや、今回は少し遠慮がちの専有面積。(一人3m前後というこちらの指示が上手く伝わらなかったみたい。そういう意味では企画者のミスでした!)
 とはいっても、平間理彩特有の肉感さは充分伝わる。額に脂汗を流しながら、黙々と海を平らげている人達。この「平間理彩の脂汗感」、覚えておいて下さい。



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   ↑:岩佐俊宏(北海道大学写真部OB)、「砂漠の海」。


 岩佐俊宏渾身の会心作!といって間違いない。3枚のパネルを一組にして、あたかも対作品のようにして「岩佐・海」を表現した。
 彼は、都会を切り取り派だ。比較的どうでもいいスナップを撮り続ける。暗めに黒く撮り続ける。今回、これまでの近視眼的「都会」から、あたかも鳥になった気分で整合的都会を切り取った。日の出以前の神々しい風景として。暖かくまろやかな青みだ。

 左の写真がわからないって!では特別サービスとしてもう一枚おみせしましょう。



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 岩佐俊宏は渾身の作品を出した。しかし、隣の阿部雄は、その姿をあざ笑うようにして、バカでかい大作を用意した。
 岩佐君にとっては、この比較は勉強になったと思う。そういう意味では、今作は個展発表の方が、よりその魅力を伝えることができたかもしれない。






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   ↑:阿部雄(札幌大学写真部OB)、「このあと、・・・踏むなんて」 2.5m×1.2m。


 これまた大作である。小さな小さな丸島展に、これほどの熱意・情熱!感謝に堪えない。
 特にコメントは不要だろう。というか、今展は巡回展である。別の機会に阿部雄のことを語ろう。


 (③に続く。恐らくその前に、「平間理彩」特集です。)











by sakaidoori | 2018-08-29 23:40 | [深川] | Trackback | Comments(0)
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