栄通記

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2014年 03月 05日

2359) 「藤山由香展 ~手を振らずに~」 ミヤシタ 終了/2月12日(水)~3月2日(日)



藤山由香展 

     ~手を振らずに
   
           



 会場:ギャラリー ミヤシタ
      中央区南5条西20丁目1-38 
      (南北の中小路の、東側にある民家)  
      電話(011)562-6977

 会期:2014年2月12日(水)~3月2日(日)
 休み:月曜(定休日)
 時間:12:00~19:00 
     (最終日は ~17:00まで)

ーーーーーーーーーーーーーーーーー(3.1)



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 (以下、敬称は省略させていただきます。)


 青の好きな画家だ。いろいろな思いで青に取り組んでいるのだろう。今回の青は空だ。もっとも、今までも「空」だったのだが、あれこれと絵画にチャレンジしていたから空そのものが見えたり見えなかったりしたものだ。そういう意味では、普通にありのままの空を眺める気分で藤山・青を見てきた。

 そうは言っても、入口付近の大作は濃い青のみだ。画家にとっては渾身の青だろう。「青い空」と言うよりも「青色」だ。やはりいろいろ気分だ。




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   ↑:910×652㎜。





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   ↑:530×530㎜。




 他の作品が雲を抱きながらの青い空ばかりだ。だから、上掲の大作も気分は青空なのだろう。でも、風心とか空気感とか良い気分とか、そういう幸せ気分とは少し違って見える。何て言うのか、「青よアオよ、その向こうにある青よ、姿を形をしっかり出してちょうだい、眼に見える姿を」そんな、画家の願望というか強い信念でキャンバスを見つめている感じだ。そこに青を塗り込むことによって・・・



 以下、他の小品を載せます。間違いなく空でしょう。そして中央に浮かぶ雲?がある。画家は空一般ではなくて、中央の空を凝視しているのだろう。とてもそんな「凝視」とは思えないムードだが、間違いなく「空を凝視」しているのでしょう。そうすることによってそよ風とかふわふわ気分とかを後から体感しているのかもしれない。






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   ↑:530×530㎜。




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   ↑:453×333㎜。




 随分とピンクを多用している。

 昔、高校の美術の先生が言った言葉を思い出した。「皆さ~ん、空をしっかり見ましょうね。青と白だけと思ってはいけませんよ。ピンクもありますよ、他にもいろんな色がありますよ。しっかり見ましょうね」
 以来、「空がピンク?」と疑問に思いつつその言葉で空を見る時がある。確かにピンクに見える時がある。
 ある画家が「ピンクもあるが黄色もある!」と仰った。確かに見えた。

 きっと藤山由香の調子は良いのだろう。そんな気がする。






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   ↑:530×410㎜。







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   ↑:左側、227×158㎜。右側、180×140㎜。

by sakaidoori | 2014-03-05 18:35 | ミヤシタ


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