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栄通記

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2014年 02月 12日

※※)アバウトの写真・32回目「対展 若手による2点1組の写真展(企画/丸島 岩村)」DM 2/13(木)~2/18(火)

※※)アバウトの写真・32回目「対展 若手による2点1組の写真展(企画/丸島 岩村)」DM 2/13(木)~2/18(火)_f0126829_2153424.jpg
※※)アバウトの写真・32回目「対展 若手による2点1組の写真展(企画/丸島 岩村)」DM 2/13(木)~2/18(火)_f0126829_21531483.jpg







対展 若手による二点一組の写真展              



 会場:アートスペース201 6階C室   
      中央区南2条西1丁目7
       山口中央ビル  
      (東西に走る道路の南側。)
     電話(011)251-1418

 会期:2014年2月13日(木)~2月18日(火)   
 休み:水曜日(定休日)
 時間:10:00~19:00

 問い合わせ:丸島均 電話・090-2873-2250 

 企画:丸島均 岩村亮太

 DM担当:宮崎茜   

 【参加作家】
 阿部雄(札幌大・写真部OB)    岩村亮太(小樽商大・写真部OB)    
 風間晴香(小樽商大・写真部OG)       金侑龍(CAI・卒)     
 酒井駿(札幌学院大・写真部OB)    清水隆利(小樽商大・卒)
 高橋彩美(札幌ビジュアルアート・卒)   多田浩二( )
 二宮翔平(札幌市立大・卒)       細野佑太(札幌ビジュアルアート・卒)
 宮崎茜(北海道教育大・写真部OG) 酒井樹生(みきお 北海道工業大・写真部OB)
 

ーーーーーーーーーーーーー(2.8)

 (以下、「栄通の案内板」の文章を再掲します。
 今展終了まで、この項目を比較的上部に置きます。)


 私こと丸島均が呼びかけをして、岩村亮太の賛同協力によるグループ写真展です。

 院生3名を含めて、ほとんどが30歳以下の若き社会人です。この数年の卒業生が中心です。

 テーマやコンセプトはありません。「対(つい)」という形式だけに拘ってのものです。
 写真の要素があれば可、トリミング、合成、加工なんでもありの写真展も視野にいれていましたが、おそらくオーソドックスな写真展になるでしょう。
 大きさは、一枚がA4以上で極力A3~A2以下をリクエストしました。なるべく大きいものを私自身が見たいからです。

 今展は明快に丸島均の企画です。

  ① 学生写真展などで会話した学生たちのその後が見たい。
  ② 社会人として、自立的に作品発表者になる機会を作る。
  ③ 「対」という美術概念の可能性。

 
 呼びかけをし、仲間と会話する中で、いろんなことが夢膨らんでしまった。
 で、今後の抱負として5年間ぐらいは継続したいと思っています。①と②は常に基本。他の要素が膨らむでしょう。例えば、参加者同士とか見る人との交流の問題、参加者の今後の個展なり、より密度の高いグループ展形成への協力。当館の5階なり6階全室を使っての美術展。何よりも、展覧会としての密度、レベルも考えないと・・・。それ以上に、仕掛けとしての企画美術展と丸島均との関係・・・しかし、そんな行動力があるのだろうか・・・。


 「企画」というからには、以上のような内部的な事情よりも外部への発信力が問われるべきです。そして、私が見たい撮影者たちがグループ展として実力を発揮できたかどうかも。

 今回、金銭負担は等分です。(私が若干多めですが自慢できるものではありません。)企画者としては不甲斐ないですが、等分負担をする人を今後も前提にしています。


 DM制作者は参加者の宮崎茜です。キカクキカクと騒いでいますが、岩村、宮崎の協力がなければどうにもならなかった。

 3人の裏方、12人の参加者、そんな小さな写真展です。
 私は基本的に街に毎日通います。会場にいなくても、連絡あり次第に直ぐ駆けつけます。

 時間があれば立ち寄って下さい。



 追記:DM制作後に、未定だった酒井樹生の参加を得ました。



 
 

 

by sakaidoori | 2014-02-12 01:22 | ★アバウトの写真について


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