藤野千鶴子展
会場:札幌時計台ギャラリー
中央区北1条西3丁目・札幌時計台文化会館
(東西に走る仲通りの北側のビル)
電話(011)241ー1831
会期:2013年10月28日(月)~11月2日(土)
時間:10:00~18:00
(最終日は、~17:00まで)
ーーーーーーーーーーーーー(10.28)
(
編集中)
「宙(そら)」でお馴染みの藤野千鶴子展。
(以下、敬称は省略させていただきます。)
大作中心の個展の場合は2階の大部屋で、小品中心の時は3階のこの部屋で、そんな感じで個展の様子を変えながら、それでもきっちり個展を定期開催している藤野千鶴子だ。
明るく自由に溌剌、そんな画風だ。まるで小中学校の標語みたいだ。実際、子供心でどこまで表現できるかも課題にしているかもしれない。
「恐きもの、そは泣く子と女性」ではないが、なりふり構わぬ自由絵画は楽しいと同時に、可能性と怖さを秘めている。
今回、若干体調を崩されたようだ。それでもこうして無事個展開催だから、だいぶ復調されたのだ。いや、絵を描けば元気になるのだろう。
ベテラン画家として大事な方だ。いつになく応援の意味を込めて作品紹介をします。
小品主体です。あれこれ駄弁を連ねても面白くないでしょう。作品を楽しんで下さい。クリックすれば大きく見れます。
会期は今日の土曜日までです。街に行かれるのでしたら、ちょっと覗いてみては。
(
時間がないので作品のみを載せます。後ほどタイトルを簡単に記したいと思います。若干の言葉を添えるかもしれません。あと、個別作品の追加をするかもしれません。)

↑:「宙 2013」。

↑:「花いちもんめ」。