栄通記

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2013年 10月 23日

2276)① 「第88回/2013 道展」 市民ギャラリー 10月16日(水)~11月3日(日)

   
  

第88回/2013 道展  




 会場:札幌市民ギャラリー 
     中央区南2東6(北西角地)
     電話(011)271-5471

 会期:2013年10月16日(水)~11月3日(日)
 時間:10:00~17:30
      (最終日は、入場~16:30まで。)
 休み:月曜日(定休日)

 料金:一般800円 大学生500円 高校生300円 中学生以下無料

 主催:北海道美術協会

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー(10.23)

 昨日に引き続き本日も良き日より。

 その北海道らしい清く良き日に妻と道展を見に行った。バスで近くまで行き、豊平川淵を散策しながらの市民ギャラリー訪問だ。



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 公募展の楽しみの一つにロビー展示がある。入り口早々、「面白味の少ない作品」を見せるわけにはいかない。それなりの理由で選ばれた作品たちだ。
 そのロビーから、そして入り口側の第1室を載せます。

 (特に関係者の承諾は頂いていません。例年載せているので、例年のようにして載せていきます。指摘があれば、対応していきます。)

 

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 一気に一周してしまった。
 一周した最後に、本当は今回の協会賞(今展の最高賞)を入れなければならなかった。外れてしまったので、個別作品はその作品から載せていきます。

 (以下、敬称は省略させていただきます。)



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   ↑:北海道美術協会賞 一般・佐藤あゆみ、「ここにいたい」・金工。


 知っている人が最高賞だ。おめでとう。
 知っている人といっても、作家として会場にいて、それなりに仲良く?お話をするだけなのだが、「知っている人」には違いない。それに、いろんな意味で作風に親しんでいるので、こちらも嬉しいものだ。

 大きい作品だ。大きいが、広い会場で、しかも「オレが、ワタシが」と競い合う場では、素材の関係上、線(ドローイング)のようにしか見えない。この目立ちそうで目立たないというのが佐藤あゆみらしいところだ。だからだろう、立体造形に近い彫刻部門に出品してもいいとは思うが、作家の工芸心が工芸部門を選ばせた。明らかに造形作家だが、「造形」で競うよりも、人との和みを求める「工芸」に親近感があるのだろう。
 その気持ちが素直にタイトルにでている。「ここにいたい」、それは作家自身を含めて、この作品に関係する人たちが「ここにいたい」気分になって欲しいのだろう。

 大賞を頂いたから、「嬉し恥ずかし、どこかに隠れたい」心境かもしれない。
 再度、おめでとう。






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   ↑:新会友 一般・梶田みなみ(札幌市)、「スンドゥー」・彫刻。


 おっ!不思議な物体だ、生き物か?「スンドゥー」とは何?何かのアニメ・キャラの名前みたいな、梵語みたいな?
 こういう作家は公募展は足慣らしだ。小なりとも個展で、「スンドゥー」ワールドにチャレンジしないと。できればだんだん拡がる、大きくなる、高くなる・・・是非見せて欲しい。
 変なのが好きな「梶田みなみ」、覚えておこう。若い人だろう。




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   ↑:佳作賞 一般・山川英輝(札幌市)、「振円」・彫刻。


 これは不思議な円環だった。床からユラユラ揺れながら湧き出ているような、中を覗くと底なし沼のような、不思議感覚を催す作品だ。もっとも、いたって普通の作品だ。円の重なりがずれているだけだ。普通なのに普通でない視覚造形作品だ。






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   ↑:一般・内山貴雅(岩見沢市)、「outer shell」・彫刻。


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   ↑:(上掲作品の部分図。)


 キュッと引き締まった充実した作品だ。写真で見ると、チョットぼやけた感じがして、またまた視覚トリックを言いたいのかと思うかもしれないが、全くそういう問題ではありません。一つの何かからキノコのように無数に生命体が誕生して、しかも全体が蜂の巣のように統合されている。そこに引き締まった充実感を感じたのです。






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   ↑:一般・土井義雄(旭川市)、「雪枕」・彫刻。



 「雪枕」というより「原爆キノコ雲」だ。さて、本当のところは?





 ②に続く。これ以後は絵画中心になるでしょう。

by sakaidoori | 2013-10-23 23:55 | 市民ギャラリー


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