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栄通記

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2013年 08月 27日

2169) ①「政和アートFes2013 【幌加内町一泊二日旅行 ②】

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政和アートFes2013  



 会場:旧政和小学校
     雨竜郡幌加内町政和

 会期:2013年7月27日(土)、7月28日(日)
        8月17日(土)~8月26日(月)
        8月31日(土)、9月1日(日)
 
 ※  変則的な日程ですから注意して下さい。 
    
 時間:10:00~17:00


--------(8.21)


 遅れ気味の報告です。チャンと載せて、会期最後の日程に間に合わせましょう。


 まずは旧小学校の玄関からです。前回と同じ写真から始めます。
 
 (以下、敬称は省略させていただきます。)



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 作品展は体育館と2階の教室全室です。1階にも廊下にも作品があったり、バザーみたいな即売コーナーありで、要するに小学校丸ごとアートで一杯。


 何はともあれ、体育館に行きましょう。玄関からグイグイと真っ直ぐ進めばすぐです。途中の廊下にはいろいろペタペタ貼られている。





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 体育館の入り口に立った時には驚いた。全空間作品だらけに見えて、一気に襲いかかってきた。おそらく、こんな展覧会を予想していなかったから。広い会場に鉄はよく似合う。

 その水平目線の写真を取り損ねた。2階から全貌を載せます。


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 上から見るとあまりに整然としている。


 奥から反対に見ると--


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 階上の賑やかさが意外だ。意外づくしの政和フェスだ。



 鉄作品の大半は吉成翔子・作。その作品を載せて行きます。タイトルは限りなく省略します。
 何となく回りの空気というか親密感を感じて下さい。



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   ↑:中央の鉄作品 吉成翔子、「歯車はぐるま」。


 ここで一端吉成翔子・鉄から離れよう。



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   ↑:佐々木けいし、「枉(おう)」・ステンレス 銅。


 キャプションの説明によると、直線と曲線の融合。非鉄の銅とステンレスの融合。つまり、相容れないもの同士の融合というか関係性を試みているみたい。タイトルはあまり深く考えない方が良いでしょう。作家独自のこだわりです。

 全体が変な人型にも見える。「融合」ということでしたら、誰かと誰かの抱擁と言えなくもない。
 小難しい説明は美術的で宜しいのだが、意外にロマンと見果てぬ夢という文学的な世界かもしれない。



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   ↑:齋藤由貴、「夢のように消えた」。


 齋藤由貴が教育大を卒業して何年になるだろう?ようやく惚れ惚れする本格的大作を描いた。
 学生時代に淡い青色のモクモクで乙女の裸姿を隠していた。今作、かつての作品と根っこの処は同じだろう。が、魅入らせる姿に変身した。強さが良い。「隠す-隠れる」ということで満足していた画家が、奥に突っ込み始めた。
 女という媚びた姿もない。代わりに星が可愛く天空にある。強い絵になったが、なかなか可愛さからは脱皮できない。仕方がない。若い女(ひと)だから。




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   ↑:齋藤由貴、「ふるさと」・油彩 キャンバス。


2169) ①「政和アートFes2013 【幌加内町一泊二日旅行 ②】_f0126829_0415632.jpg キャプションには作品にまつわる説明が書かれている。素直な良い文だ。
 齋藤由貴は吉成翔子の「ふるさと」にいたく感動した。あまりにもどっしりした存在感に。微動だにしない姿に。仕方がない、人それぞれの人生だから。











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   ↑:ともに小池暢子。左から、「晩方の卓 B作」・1966年 油彩。「白亜のドーム(イタリア)」・1971年 油彩。



 今展の作家は、中心人物の吉成洋子とその仲間達だろう。
 娘さんの吉成翔子が札幌から仲間に声をかける。主にアトリエ・ビーハイム所属だ。
 砂川の内海真治などなど。
 学校関係者や地元の作家もいるかもしれない。
 さて、「小池暢子」女史はどういう位置なのだろう?古い作品だ。かつての先生なのか?画家が何歳の時に描いたものだろう?


 古い作品だが、気持ちよく居場所に構えている。どこか誇らしげだ。



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   ↑:(外では足場を組んで塗装工事をしている。なかなか見れない展覧会での風景です。)


 
 ひとまず体育館の大広間を終えよう。
 こんなペースでは全部の部屋を載せれないだろう。それはそれで構わない。④ぐらいは頑張ろう。

 ②に続く

by sakaidoori | 2013-08-27 01:22


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