栄通記

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2013年 07月 16日

2093)「吉栄介 個展  『瞬間の概念』」アートマン 7月15日(月)~7月21日(日)

吉栄介 個展  

    瞬間概念 



 会 場:ART-MAN gallery
     中央区南4条東4丁目
     (南北に走る道路の東側。) 
     電話(011)200-4121

 会 期:2013年7月15日(月)~7月21日(日)
 時 間 : 11:00~19:00
      (最終日は、~18:30まで)


ーーーーーーーーーーーーーー(7.16)


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   ↑:(ギャラリーはビルの1階。歩道に乗り上げている車の前です。)



 (以下、敬称は省略させていただきます。)


 吉栄介、若い作家だ。26歳?小品中心だが、しっかり個展をしている。その頑張りが嬉しい。



   1987年  北海道茅部郡鹿部町生まれ
   2008年  北海道芸術デザイン専門学校卒業



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 以上の会場風景で、ほぼ全作だ。全容がわかると思う。
 暗めの色と明るい色の対比。抽象世界だ。暗めの世界では微妙な色調の変化、明るい世界はでより具体的なイメージで語れそうだ。
 形は正方形が主流で、展示ラインもきっちとしていて、「流れというムードではなく、しっかり一つ一つ見ていって下さい」という若者の真摯な姿を想像したくなる。


 人は心の中にいろいろな気分をしまい込んでいる。そういう気分や感情、あるいは全体としての心象世界、を表現している作品群とひとまず理解しよう。そして、「流れ」や「関係性」に多大な関心があるようだ。
 感情表現と言っても、激しくはない。たゆたゆしいボカシもない。明快に淡々と一枚一枚仕上げていき、一つ一つを確認していき、自分を見つめながら作品が積み重なっていく。その重なりが見る人と何かしら接点があれば、関係性が生まれれば、そんな気分で絵は流れているのだろう。


 画歴紹介があるが、ほとんどがグループ展参加ばかりだ。おそらく記念すべき個展だと思う。自分という「個」を見せる、主張する、見る人と関係を持つ、その思いが強くなったのだろう。素晴らしい。今後の健闘を期待しよう。



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   ↑:「たってたら」。



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   ↑:「ほーむ」。





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by sakaidoori | 2013-07-16 23:54 | アートマン


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