佐藤萬寿夫 ドローイング展
会場:時計台ギャラリー2階A室
中央区北1西3
札幌時計台文化会館
(中通り南向き)
電話(011)241-1831
会期:2013年4月22日(月)~4月27日(土)
時間: 10:00~18:00
(最終日は~17:00まで。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー(4.22)
会場正面に、赤鬼青鬼がカラフルに全員集合だ。この明るさ、この元気良さには恐れ入った。会場入り口で一本捕られてしまった。
今回は2回に分けて掲載します。1回目は冒頭に載せた羽ばたく赤鬼青鬼軍団です。以下、重複を厭わずに、元気の良いボンボン行進曲でいきます。
(以下、敬称は省略させて頂きます。)
クリックすれば大きく見れます。どうですか!お気に入りは見つかりましたか?エッ、ないって?困りました!絵は好みだから仕方がない。仕方がないのですが、良い機会です。僕の写真とにらめっこして、頭のどこかに仕舞い込んで!きっと、いつの日か、この鬼瓦のような色々泣き笑いを思い出すかもしれません。
明るいことは楽しい。間の抜けた表情は辛さを吹っ飛ばす。表情を覆うグチャグチャ線もストレス発散だ、心のモヤモヤの代わりをしてくれそう。まさに人生色々、明るさサンサンの佐藤萬寿夫・喜怒哀楽です。一緒に何かを共有しましょう。
これは珍妙だ。鼻筋人生一本のお顔みたいだし、男と女の明るい楽しみみたい。何かと何かが結ばれる原点、画家の心の中にある「結ばれ」でしょうか?
佐藤萬寿夫の阿吽(あうん)像みたい。なかなかのお気に入りです。
さて、次回の②ではメイン?の額装単作シリーズを報告します。
どんな作品か、ちょっとだけ載せます。
今週の土曜日までです。
それでは
②に続く。