栄通記

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2012年 11月 25日

1883)「澤田千香子の 『I LOVE OTARU ポスター展』」(小樽)市民ギャラリー 11月21日(水)~11月25日(日)

  

澤田千香子

   I LOVE OTARU ポスター展
 


◎ 小樽会場  

 会場:市立小樽美術館内 市民ギャラリー 
      小樽市色内1丁目9番5号
       (小樽駅を5分ほど運河方面に。
       向かいが旧日銀。)  
      電話(0134)34-0035

 会期:2012年11月21日(水)~11月25日(日)
 休み: 
 時間:10:00~18:00 
     (最終日は、~17:00まで)



◎ 札幌会場 

 会場:ギャラリー・エッセ
     北区北9条西3丁目9-1 
       ル・ノール北9条ビル1階
     (南北に走る片側2車線道路の東側。)
     電話(011)708-0606

 会期:2012年12月4日(火)~12月9日(日)
 休み:月曜日
 時間:10:00~19:00
     (日曜日は、~17:00まで)



ーーーーーーーーーーーーー(11.24)


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  「・・・小樽・・・、これは自分勝手な『観光ポスター』」

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 (以下、敬称は省略させて頂きます。)


 並べられた40枚弱の「ポスター写真」、この元気さには拍手だ。「やっぱり澤田千香子だ、さすがは澤田千香子だ」と、エールを贈ろう。


 観光名所も被写体に選んではいるものの、そういう場の主張は控え気味だ。
 全体の印象をいえば、「写真は大きく、その心はちょっと控えめな幸せ気分、添え文と一緒に私気分を楽しんで」に見えた。

 僕は澤田千香子に大いなる期待を持っている。「熟女がおくる、200%のおてんば心!無邪気さ、甘えん坊、乙女キュンキュンの良い気分を、一緒にブリッコして過ごしましょう。オモチャだって、お菓子だって、酸っぱい飲み物だって、何でもありますよ」というものだ。だから、今展の「小さな幸せポスター」に、物足りなさを感じてしまった。もっと彼女に即して作品を楽しむべきなのかもしれない。


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 良い写真だと思う。ある日のある晩の仲間達の語らい、を優しく見守っている。
 澤田千香子のカメラ・アイは意外にスポットライト的だ。接写する場合もあれば、点景としての焦点という場合もある。そして、焦点に愛を込める。上の写真はその気分が正直にでている。(被写体が撮影者の知り合いかどうかはわからない。そういう問題は見る者にはどうでもいい問題だ。知人でないことを望むが・・・)
 一枚一枚の写真が好きなんですね。優しく手にとって話しかけたいのでしょう。


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 このお風呂のポスターが大好きだ。湯船の形といい、ピンク黄色青色の重なりといい、どうでもいいシーンをが生き生きしている。
 確かにこれも澤田千香子の「愛」なのだろう。こういうアッサリ気分のノーテンキさが好きだ。


 今展は12月4日から札幌でも開かれる。会場はギャラリー・エッセで、今会場よりも明らかに狭い。今展のような展示方法ならば、出展作品は激減するだろう。より選抜されたものになるかもしれない。撮影者の意図や感性がより明瞭になるかもしれない。
 あるいは、展示方法を一変して、違う視点を提供するかもしれない。
 いずれにせよ、その個展も重複をいとわず掲載したいと思っています。



 以下、女性モデルの作品を全部載せます。深い意味はありません。次回札幌展の参考にして下さい。


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 以下の写真群で、残りの女性モデル作品も見て下さい。


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 「200%のオテンバ心」、きっとそれは彼女に対する勘違いなのだろう。
 だが、その路線で見続けよう。

by sakaidoori | 2012-11-25 10:45 | ☆小樽美術館 市民ギャラリー | Trackback | Comments(0)
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