旅に出れば沢山写真を撮っている。そしてあれこれと考えている。記録のためにもここに残しておきたい。が、なかなかままならない。仕方がない。
今回も、いつものように飛行機からの眺めから始めよう。これも旅行報告記の儀式のようなものだ。
金沢に行くのだが、羽田を経由して小松空港に行く。そこからバスで約1時間で金沢市内に着く。面倒くさいかんじもするが、午後の4時頃には市内観光を始めることができる。初日から金沢気分に浸ることができた。
羽田までの飛行機は窓際だった。翼にも邪魔されずに、羽田近くの上空を堪能した。その部分を見て下さい。
追記:(機種 JA751J ボーイング777-300)それにしても大きな飛行機だった。横の座席数は10列、後方の座席だったのでかなり歩いた。座席数は500以上か?全長は航空機トップクラスで、74m弱。
もうすぐ、あの飛行機のように飛び立つ。青空に向かう人、まるで田舎にいるようなのどかな風情だ。

↑:(11:04)
千歳空港直ぐ上空から。太い道路は飛行場脇を走る国道。立体交差点をそのまま右下から真っ直ぐ行けば苫小牧、左折すれば早来町。
苫小牧埠頭。フェリー乗り場は海近くの護岸だ。一番手前の横長の部分に、米国軍艦が逗留していた。

↑:(12:04)
まるで屏風画だ。故人は遥か高みから、洛中洛外図を描いていたのか?

↑:(12:15)
川が見える。沼地のような湖のような水の塊も見える。何ていう川の流域だろう?羽田は近い。

↑:(12:18)
見えにくいかもしれないが、日の丸の下に小さく黒く見えるのが富士山。こんもりとしたお椀の様な姿が肉眼でも確認できる。その下は江戸湾。

↑:(12:21)

↑:(12:26)

↑:(12:27)

↑:(12:28)

↑:(12:30)