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阿部典英の全て
工作少年、イメージの深海を行く
会場:北海道立近代美術館
中央区北1条西17丁目
電話(011)644-6882
会期:2012年4月7日(土)~5月6日(日)
時間:9:30~17:00
(入館は16:30まで。)
休み:平日の月曜日(定休日)、5月1日
料金:一般 1000円 高大生 600円 小中生 300円
主催:当館 北海道新聞社
※ イベント多数
ーーーーーーーーーーー(5.4)
今展は5月6日までだ。遅い鑑賞になった。しかも、写真撮影可能だった。会期はあとわずかですが、宣伝も兼ねて、会場風景だけでも紹介していきます。
(以下、敬称は省略させて頂きます。)
僕はこの10年ぐらいしか典英を知らない。しかし、その間に随分と回顧展らしきものも開催されていたので、ある程度の古さの作品は知っている。初期のの油彩画もポルト会館で見知っている。だから、おおよその流れは分かっていたつもりだが、高校時代の書には驚いてしまった。書と言うより、落書き、素描、デザイン、絵画として見た方がいいだろう。
とにもかくにも、その書を掲載します。
書は全て高校書道部時代のものだ。凄い、圧巻だネ。この胆力、エネルギー、迫力、天晴れとしか言いようがない。
以下、第2室の風景。
②に続く。