栄通記

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2012年 04月 13日

1703)「富原加奈子・展」 STVエントランス・ホール 終了・ 3月5日(月)~3月25日(日)

      
○ 富原加奈子・展       

      
 会場:STVエントランス・アート
      中央区北2条西2丁目
       STV北2条ビル 1階ホール
      (南進一方通行の西側のビル。) 
     電話(011)207-5062

 会期:2012年3月5日(月)~3月25日(日)
 時間:月~金  9:00~18:00
     土日祝   9:00~16:00

ーーーーーーーーーーーー(3.13)

 (それぞれの作品にはタイトルがありますが、ほとんど省略させて頂きます。すいません。)
 (以下、敬称は省略させて頂きます。)


 メイン作品を、会場の全体の中で見て下さい。


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     ↑:① 「冬のカケラー雪路の匂いー 1&2」・麻布 木 糸 その他。


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     ↑:②


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     ↑:③

 
 「羊のような造形」と「白」、この2点が大きな特徴だろう。
 ふっくらした大きさたくましさ、雪かもしれない白、更に加えれば麻布のゴワゴワした感触、現時点での作品の楽しみは、これら三様の柱とどういう会話をしたかにかかっているだろう。

 僕自身は、これら三様を貫くけれんみのない力強さに惹かれる。実にざっくばらんな、女将のような包容力が気に入っている。あの大きさ、全てをザクッと包み込む奥域があるではないか。白、ボンボンと目に迫ってくる、膨らみながらこちらに近づき、大きく腕に抱きしめてと言わんばかりだ。白が抱き愛ならば、白で塗られた麻布は大きな犬の舌みたいにザラザラと僕の頬をなめまわす。

 とにかく何処をとっても強い。そして、糸のラインが最後に明快な自己の領域を主張している。
 だが、確かにどこもかしこも強いのだが、まなじりを決する威嚇はない。あくまでも存在としての強さだ。



 ①の作品、その造形感覚を確認する為に、角度をかえて何枚か載せます。


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 次は②の中から、横拡がりの大きな作品です。だんだんとアップしていきます。その皮膚を確認して下さい。


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by sakaidoori | 2012-04-13 06:09 | STVエントランスホール | Trackback | Comments(0)
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