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栄通記

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2012年 04月 04日

1686)「『いわならべ』 北海道教育大学岩見沢校日本画研究室展」 時計台 終了・3月26日(月)~3月31日(土)

 

○          いわならべ 

       北海道教育大学岩見沢校日本画研究室展     


    会場:時計台ギャラリー 2階C室
         中央区北1西3 
         札幌時計台文化会館
         (中通り南向き)
        電話(011)241-1831

 会期:2012年3月26日(月)~3月31日(土)
 時間: 10:00~18:00 
      (最終日は~17:00まで。)

 【参加作家】
 多数。 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー(3.31)

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 OB展なのかどうか?道教育大学日本画の現役生がいるのかどうか?てっきりOB展と決めつけていたので、子細は不明です。仮に現役生がいても、気分は卒業生達の制作テンションのしも支えのような展覧会です。雰囲気なり、それぞれの工夫とか感覚を楽しんできました。


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     ↑:能村聡美。左側から、「それから・これから」、「流れてゆくもの」。

 当日、受付をされていて、がっちり会話をした能村聡美さん。
 青の色つやといい空気感といい、日本画の雰囲気満天です。今回はコラージュを試みていました。左側の上下の黒、右側の木やカラスなどは切り絵のようなコラージュ。そして、左側の黒の直線はコラージュで、右側の青の直線部分は肉筆で、左右を組に見せてその効果を確認しています。日本画特有の輪郭厳しい直線を避けて、いろいろと試しているのでしょう。試す中にも女性が主人公のようにして入る、この辺は北海道の日本画らしさだと思う。



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     ↑:打川大恵。左側から、「感謝の気持ち」、「向こう側」。


 初々しいピンク。その色が感謝の気持ちでしょう。そのピンクが「向こう側」で、着物姿でこちら側に手招きしているみたい。春です。


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          ↑:北村優実、「みかん」。


 このはち切れんばかりの丸さ、こちらも若さ一杯です。いろは渋いが元気一杯の「みかん」。誰はばかるところもなく、自然に生き生きしている。



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     ↑:須藤陽子、「Polca dots」。


 「ポルカ・ドッツ」、水玉模様でしょうか?作品は水玉模様と、デジタル模様を合わせた感じです。比較的几帳面な玉模様ですが、色合いと色雰囲気が軽快で、これがポルカ(ボヘミアン)調なのでしょう。日本画でこういう試みを見るのは珍しい。大いにいろいろと見せて下さい。来年は何が出てくるか、「須藤水玉袋」です。


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          ↑:須藤陽子、「鶏冠鶏頭」。


 やはり、ドットのリズムの好きな須藤陽子さんです。ただ、こちらは爽やかというよりも、鶏のトサカ的な肉々しさがあります。いろいろな引き出しのある須藤さんでした。




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          ↑:千葉哲平、「脈」。

 この日は円い作品がいたくお気に入り。その中でもこの作品が一番目を惹いた。小品ながら大胆です。余白の白さとボリュウーム、脈を見せる葉の姿、葉の輪郭の透けた美しさ、どれも小さい世界に大きく表現している。


 気楽に楽しんだのですが、一人一人が小さくキラリとしていたので、改めて当日の写真を見ていると沢山載せたくなります。が、他の展覧会もあることです。次を最後にしましょう。


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          ↑:尾崎明菜。左側から、「おうさまの耳」、「パンの耳」。


 可愛い耳です。その耳をかじりたいものです。



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by sakaidoori | 2012-04-04 21:56 | 時計台


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