栄通記

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2011年 02月 08日

1453)②「美専 北海道芸術デザイン専門学校 第43回卒業制作展」市民ギャラリー 終了2月2日(水)~2月6日(日)

○ 美専学園・北海道芸術デザイン専門学校 

    第43回 卒業制作展


ーーーーーーーーー(2.6)

 (1452①の続き。)


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     ↑:学校長賞・島田沙織、「きらきら」。

 あ~、何て眩しいんだろう。
  
  
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     ↑:努力賞・曽我部絵菜、「La cuicine du jardin」。

 靴がデザインの広告です。靴よりも何よりも、ただただお庭気分です。


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     ↑:努力賞・米倉はるな、「和風幻想郷」。

 めくるめく楽しさ。もっと不思議な目くるめくさがあれば、絵の世界から抜けれないかもしれない。


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 以上で第1室の「イラストレーション専攻 2年」を終了です。


 残りも沢山なのですが、駆け足です。


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     ↑:努力賞・今井明日香、「逆襲 ~TAKO~」。

 たった一枚ではもったいない。人に逆襲するのがタコでは人の奢りも直らないだろう。カラス、鼠、イルカ、ミミズ、サンマ、スズメ・・・10枚ぐらい床に貼ったら最高だ。



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     ↑:努力賞・堤沙織、「R-15仏像画」。

 秀逸な作品と構成だ。描き手はグロテスクな仏像をイメージしている。緻密な線の世界は魅入らされる。魅入った向こうの世界が涅槃とは鋭い。


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 またまた狭い部屋で長居をしてしまった。カラフルな部屋ではなかったが、緻密さや描き手の生理の強い部屋だった。



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 栄通自慢の風景写真だ。
 手前のマネキン意匠の作品は、木下加奈子、「あつまるからだ」。
 でも。この風景自体が「木下ワールド・・・あつまるあつまる、人も物もあつまる」になっている。


 上の傘作品も最高だ。


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     ↑:照井沙織、「心の虹」。

 なぜ傘って面白いのだろう。形?機能?包み込む有り様?



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          ↑:優秀賞・遊佐沙織


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 シルエットにビーズ玉が光る作品、綺麗だ。近づいてみるとビーズが張り付いている。まるで夜光虫のよう。虫のような女?女のような虫?妖しさも漂い、存在の軽さ儚さも併せ持つ魅力的な作品。


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     ↑:安藤美紅、「パターンメイド シューズショップ『picasso」。

 チャーミングな足が並んだ。うなじも後れ毛も好きだが、ふくらはぎの膨らみや両足のひそひそ話が聞こえる膝下も良いものだ。


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     ↑:高橋夏樹、「でかい肉まん発見!!」。

 大らかで実に良い。


 随分と割愛して、いよいよ最後です。長きにわたるお付き合い、ありがとうございました。


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          ↑:鈴木麻美、「空間ギフト」。

 夢が詰まっているのか、バカさが捨てられているのか?ノーテンキな大きさが良い。くどくないのが良い。蓋を開けたら、鈴木麻美が大きな口を開けて、大笑いしてる顔を見れるだろう。だから、蓋を開けないで眺めて僕らが大笑いしよう。大笑いが恥ずかしい淑女はくすくす笑いで鈴木麻美を讃えよう。

by sakaidoori | 2011-02-08 22:17 | 市民ギャラリー | Trackback | Comments(0)
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