栄通記

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2010年 09月 22日

1379) 小樽・旧手宮線跡地 「2010年 11th 小樽・鉄路・写真展」 終了・8月30日(月)~9月12日(日)


○ 2010 11th
      小樽 ■
      鉄路 ■
      写真展



 会場:小樽旧手宮線跡地
   小樽市色内2丁目マリンホール裏

 会期:2010年8月30日(月)~9月12日(日)
 時間:24時間屋外展示、当然無休。
     (最終日は~17:00まで。)

 主催:小樽・鉄路・写真展実行委員会
 後援:(社)小樽観光協会
 協賛:(有)石崎電気商会

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(9.12)

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 やっぱり最終日になってしまった。

 小樽美術館で「素描展」を見た後、午後3時半頃の訪問。空は快晴、訪問客も多くてお祭り気分だ。こういう展覧会はワイワイガヤガヤ・ムードの方が良い。藤川弘毅さん、ウリュウユウキさんと見知った写真家にも会えて更に良い。他にも沢山の参加撮影者が居られた。本当は皆さんの撮影の楽しさや苦労談、あるいは写真観なども会話すれば良いのだが、目の前には写真の山だ。ノンビリ見た後に、改めて撮影し始め、気になる作品には更に見入るので、時間はいくらあっても足りない。

 以下、全体風景を流れるようにお伝えしたい。なかなか流れるようにはいかないが、気分は線路を流れるようにです。
 流れの中で大きく個人作品をお伝えしたい。ですが、余りにも沢山撮りすぎて、そして取材気分などほとんど無いので、撮影者のお名前は今となってはわからない。いつもながらスイマセンデシタ!
 (どなたか撮影者のお名前や、グループ名が分かる人がいましたら教えて下さい。)

 (以下、敬称は省略させて頂きます。)


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     ↑:(スイマセン)。

 学生の作品でしょう。淡いモノトーンでさわやかです。


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     ↑:(スイマセン)。

 絵画のような場面です。錆色を交えた面構成。背景を大きく、作品は小さく。


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     ↑:小樽潮陵高校2年・成田聖花

 小樽潮陵高校の学生作品が沢山あった。「恋」や「性」に関するテーマが多かった。
 上の作品も、彼氏が彼女を撮るという物語。恋に恋する乙女心だ。もっとも、恋は老若男女の共有するところだ。


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     ↑:國生?。

 写された駅は「ほろか」です。水没する橋梁として有名なタウシュベツ橋もあある。

 帯広と十勝三股を結ぶ士幌線。大正14年に帯広と士幌が結ばれた。その後、昭和12年に糠平、昭和14年に十勝三股まで延長された。そして、昭和62(1987)年3月23日に廃止された。
 路線跡はかなりの部分で歩くことができる。鉄橋も多く残っている。川に降りて、その橋桁から真上を見上げるといい。静けさの中にムシの音、鳥のさえずり、川のせせらぎしかない。晴れた日には、その青空がまぶしいだろう。もやった日では、笹のすれる音に不安で胸が高鳴るだろう。もう秋だ、紅葉が待っているだろう。


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     ↑:乾英男、「あの日の小樽」。

 札幌在住の撮影者だが、心はいつも小樽のようだ。


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     ↑:ウリュウ ユウキ、「同じ海を見ていた」。

 旅する人・ウリュウユウキ。今回はいつもと少し雰囲気が違う。モノトーンは闇(黒)が秘密めいていた。そして、列車からの撮影とわかるように、「流れ」の世界だ。カラーは「今」という普段着にピッタリだ。


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 今展の顔だ。ただただベタベタと参加撮影者が「小樽」をはめ込んでいる。展示期間が屋外ということで、丸まった作品もある。これがなかなか全体の雰囲気を高めていて、心地良い。それでも多くの作品は保護材を使ったりして安心して見ることができる。いい加減さは程良い展示効果で、全体はしっかりしたものだ。

 この壁展示に限らず、今回は一人一人のブースがしっかりしていた。自分の展示場をしっかり確保して、心意気は個展に迫るものがあった。当然、作品にも力が入っていた。

 壁作品の中から舟を中心にピンポイント紹介です。
 長くなったので②に続きます。

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 やっぱり舟だけでは寂しいので人物他を載せます。


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 (②に続く。)

by sakaidoori | 2010-09-22 11:10 | ☆小樽美術館 市民ギャラリー | Trackback | Comments(0)
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