栄通記

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2009年 12月 17日

1131)③コンチネンタル 「平岸高校デザインアートコース3期生卒業制作展」終了・12月8日(金)~12月13日(日)

○ 札幌平岸高校デザインアートコース三期生
    卒業制作展


     会場:コンチネンタル・ギャラリー
    南1条西11丁目 コンチネンタルビル・B1F
    (西11丁目通の西側)
    電話(011)221-0488

 会期:2009年12月8日(金)~12月13日(日)
 時間:10:00~18:00
     (最終日は、~17:00まで)
  
ーーーーーーーーーーーーーーーーー(12・8)

 (1113番①、1119番②の続き。)

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     ↑:上下とも丹代(たんだい)裕子。上、「針花」。下、「まくま」。
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 この人の、大きいと言うか膨らむ感覚が良い。「包み込むよう造形感覚」というのでしょう。雪が包んでいるようなボリューム感です。
 そうして「中心は輝き、発散させる」、というのが彼女の本領だと思う。花のガラス片?はまさにその言葉どおり。縫いぐるみに包まれて、中の人間の「満ち足りた気持ち」が輝き発散させている。
 それにしても二つの作品、すぐに同じ人の作品とは思えない視点だ。表現の幅の広い学生だ。

 大らかな精神に、ユーモアはピッタリです。
 「佐藤一明以上のTeacher」と、自己PRのキャプションに、招来の抱負を宣言している。佐藤一明さんとは、担当の先生でしょう、だるまのような木造ストーブを手掛ける造形作家です。先生としての氏を超えれるかもしれませんが、作家として超えれるか?期待しています。


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     ↑:小林ゆい。上段左、「ドウブツスキー博士の好きな日本語。上段右、?
      下段、「オーダーメイド (あなたはどんなぼうしをかぶっていますか?)」


 帰りしなに、受付の女子学生に自身の作品を尋ねてみた。参加学生と何もお話ししないで帰るのは、少し物足りないではないですか。
 「天上天下ゆいが独尊」とPRしている「小林ゆい」さんです。どうして「ゆいが」を漢字にしないのだろうと思ったら、「ゆい」だからです。

 丹代裕子が膨らむ人ならば、彼女は宝箱に大事な物(動物)をしまい込んで、夢語りのように物語を作る人のようです。
 聞けば、来年は日本画を学ぶとのこと。輪郭すっきり、色鮮やかな彼女のスタイルは「日本画」的です。道外の進学が決まったとのことです。おめでとう。大学時代の大作をいつの日にか見たいものです。


 約束していた二人の紹介がやっと済みました。画けばキリがありません。来春の道展主催・「U-21」で、再会できるかもしれません。

by sakaidoori | 2009-12-17 10:04 | コンチネンタル


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