栄通記

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2009年 03月 28日

953) ニュー・スター 「jobin. とpaterの二人展 『ハルナデ展2009』」 3月16 日(月)~3月29日(日)

○ jobin. と paterの二人展
   「ハルナデ展 2009」

 会場:ギャラリー ニュー・スター
     中央区南3条西7丁目・KAKU1階
     (西向き一方通行の道路の北側。美容室kamiyaの隣。)
 期間:2009年3月16 日(月)~3月29日(日)
 休み:火曜日(定休日)
 時間:11:00~20:00
    (日曜日は~ 17:00まで)

ーーーーーーーーーーーーー(3・27)

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 「なでるように、春はやってくる。
    今年で3回目の春をお届けします。」

 ジョビンとピーターの合作展だ。
 何てことはない展覧会だが、楽しみにしている。何故だろう?作家達が素直に春の到来を楽しんでいて、それを見れるからかな?彼等とは話しをしたことはないが、2人のコンビに関心があるからかな?彼等の作品を見て、自分自身の心に春を引き寄せているのかもしれない。彼らが男性なのもいい。若いのということもいい。羨ましいものだ。

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 ドアを開けたら見える光景。微妙な高さに白い塊がぶら下げられている。氷だ。流氷?DMにはペンギンがいた。その主人公のペンギンがいない。
 会場を一歩進んで床に上がり、氷の上を覗くと―

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 オーッ、そこにペンギンがいるではないか!まるでカラスのような姿で、それも向こうを向いている。
 つまり、ドアを開けた時の会場の風景は氷の下の世界なのだ。見る僕達は海中から進入して、水面から見上げるような形でカラスのようなペンギン君を見るのだ。どこか孤高の哲学者のようなペンギン君ではないか!
 「春、氷は割れる、溶ける、流されていく、その流れにオレも流されるのか。春とは何だろう?」
 哲学者・ペンギンは光を背にして壁ばかり見ている。春、それは生き物達の一人立ちでもあるのか?
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 氷の下の作品を個別に載せます。

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 この展覧会は氷の高さで全体のイメージがかわる。僕の身長は158cm、この辺の高さが作家の想定目線のようだ。
 150cm以下の人にとっては氷の表面からペンギンを見ることが出来ない。
 170cmもあれば、ペンギンを見下ろす感じだ。
 水に潜って顔を出し時にペンギンがいる。はるか彼方を見つめるペンギンが。
 概ねこの会場には背の低い女性が多かったと思う。ペンギンに対するイメージが僕とは違うかもしれない。彼女達は海中から氷を見上げることに多くの関心がいったかもしれない。

by sakaidoori | 2009-03-28 21:13 |    (ニュー・スター)


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