栄通記

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2009年 04月 21日

973) 登山 「定山渓・夕日岳(594m) 4月21日(日) 晴れ」

 昨日、夕日岳に登った。今年3回目の登山。藻岩山、円山に次いで。雪が多くて、途中の展望台までだから、登山と呼ぶにはチョッと恥ずかしいが記録しておこう。

 今年は雪の少ない年だと思っていた。実際にそうだと思う。冬なのに雨の日もあったりで、日々の降雪量は少なかったはずだ。夕日岳登山口の神社付近には、春先はいつもエゾエンゴサクがびっしりだから当然それを期待していた。ところが、ほとんど咲いていない。登り始めの沢沿いも雪でびっしり。道が沢を離れたら雪が少なくなったが、高度を上げると普通に積もった雪が登山道を埋めている。
 定山渓は間違いなく昨年よりも雪解けが遅い。温度が上がらなくてなのか、今冬の積雪量の多さなのか、どうしても自分の住んでいる辺りを中心に物事を考えがちだが、不思議な気分の登山だった。


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     (↑:神社の境内の広場。例年この辺りはエゾエンゴサクでびっしりなのだが全然無い。排雪の雪の塊がまだ残っていた。)


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 (↑:登山口の神社と出発地点辺りの沢筋。)


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     (↑:随分と長くヘリコブターが低空で止まっていた。報道関係者が定山渓の取材でもしているのかと思った。今、写真を拡大してみると「札幌市」と書かれている。赤いから消防関係だろうか?
 最近、妻はバードウォチィングに凝っている。鳥の鳴き声が聞こえないとヘリコブターに文句を言っていた。


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     (↑:ようやく雪も無くなり、予期していた登山道になる。左は壊れた登山道、右は若木が回廊を作っている。無事50年、100年と生き残り、大樹になってもらいたい。)

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     (↑:予期に反して登れば登るほど雪だらけだ。堅雪ならば問題ないのだが、抜かって抜かって歩きにくいこと。場所によっては登山道も不分明で精神的にかなり疲れた。たかだか夕日岳ごときに、と思う気持ちが焦りをさそう。
 どんな所でも、わずかでも「道」がないと山は大変だ。一方、「道」と思って沢筋などを歩いていたら、だんだんと「道」らしきものは無くなっていき、最後は途方にくれることがある。迷わず後戻りすべきなのだが、さらに進んで本当に迷うハメになる。)


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     (↑:本日の最終地点の展望台。普通だと1時間あれば充分です。
 恥ずかしながら、ツーショット。頂上は後ろを真直ぐに行きます。)


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     (↑:白くて一番高い山が無意根山。その左の順に、中岳、並河岳。喜茂別岳でしょう。


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     (↑:白くて高い山が余市岳。中央の高い山が定山渓天狗岳。その右の三角の山が小天狗岳。その右下にダムが見えます。)


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     (↑:正面の円い山が烏帽子岳、その右がカムイ岳。)


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 この日の花は少なかった。

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     (↑:左は福寿草。右はわずかに咲いていたエゾエンゴサク。)

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     (↑:カタクリのつぼみ。遠くに幾つか咲いていた。


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by sakaidoori | 2009-04-21 14:04 | ◎ 山 | Comments(0)
2008年 04月 19日

609) 定山渓・夕日岳(594m)

 今年二回目の登山。
 
 定山渓の夕日岳。低い山だ。ガイドブックでは1時間足らずと紹介している。30分の休憩を入れて1時間40分で登った。
 この山の魅力は春先の花が素晴らしい。定山渓神社脇から登るのだが、神社の遊園地辺りはエゾエンゴサクがびっしり咲いている。

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 登山は北西斜面を登っていく。直登ではなく、斜面を右に左に大きくジグを切って進むのだが、全然標高を稼げなくて、面白味に欠ける。だが、短所は長所とはよく言ったものだ。この斜面は雪が遅くまで残り、その関係でカタクリの群生地(お花畑)を3箇所ほど見ることができるのだ。当然、標高の低い所から咲き始めるから、全てを満開状態で見れることはないが、これほどまとまって見れる場所は札幌でもそんなにないのではないのか。
 少し花の時機には早いと思った。案の定、お花畑はこれからという段階だった。でも、雪解けは例年よりも1、2週間早いようだ。一箇所だけ雪の残っている処もあったが、問題なく歩けた。花の好きな方は来週からがカタクリの見ごろだと思うので散策されてはどうでしょう。

 道すがら、適当に道端の花と景色を紹介します。

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 ↑:定山渓神社左脇が登山道。砂防ダムを過ぎた川の流れ。登山はこの川を左に横断して別れて、本格的?な登山。

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 ↑:カタクリ

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 ↑:左から、ヒメイチゲ、ナニワズ。

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 ↑:1時間ほど登ると見晴台がある。定山渓の街並と無意根山から余市岳までを見渡せれる。これから先は花もなく、頂上の展望もたいしたことはないので引き返す人もいる。

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 ↑:左後方の雪山は無意根山。
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 ↑:左後方から、定山渓天狗岳、小天狗岳、定山渓ダム。
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 ↑:見晴台からの展望。
 ところでこの山は「夕日岳」という名前。街の向かいには「朝日岳」という同じような低い山がある。定山渓の街から夕日・朝日が当たるのでこういう名前になったのだろう。

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 頂上。見晴台から20分ぐらい。いきなりベンチが迎えてくれる。他にも人がいる時には座って食事をするには憚る感じだ。この日は誰もいなくて、夫婦仲良く座っての弁当です。

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 下山後、神社から左側にあるホテル「ゆらら」までの散策路を一回り。この辺はエゾエンゴサクがびっしり。適当に花が咲いていたので載せます。

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 ↑:左から、スミレ、キバナノアマナ?。

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 ↑:左から、ニリンソウ、エンレイソウ(これは登山中の花)。

by sakaidoori | 2008-04-19 21:22 | ◎ 山 | Comments(0)