栄通記

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カテゴリ:☆★ ギャラリー巡り( 5 )


2008年 08月 07日

716) 駆け足、ギャラリー雑感

 今週の時計台は7つの個展ばかり。どれも面白い。

 大丸藤井セントラルのスカイホールも面白い。崖だらけの油彩画とうるし作品の2展覧会。
 崖にこだわった抽象画として楽しめる。
 うるし展は若い女性が果敢に工芸と空間表現、伝統と現代にチャレンジしている。見て損はない。

 コンチネンタルでは2人展をしている。二人の交差と融合が一つの世界を生んでいた。

 CAI系では二つの会場がそれなりの主張をしている。
 オリジナル画廊ではCAI現代研究所を修了した人(「米森ヒデキ・展」)が個展をしている。印刷物をコラージュしているのだが、肉筆と不思議な一体感を出している。ポップではあるが、色が茶系でノスタルジック。
 もうすぐ同じくそこを修了した人がテンポラリーで個展(アキタヒデキ・個展)をする。テンポラリーの久野志乃・展も新鮮な印象だった。

 門馬では道展の中原宣孝・展。細密具象画。一つのところに安住していないのが好感。民家が見事に美術館に変身している。残念だが今日まで。民家といえば富樫アトリエ・展。

 他、他、他、他、エトセトラ・・・。(展覧会名を省いた紹介になりました。後日、明記します。)


 興味の尽きない展覧会を沢山見た。見てない展覧会もあるだろう。書かねばならない展覧会が随分と増えた、書く事よりも余韻に浸っている。過去の記事の続編も含めて、書いていこう。

 タイムリーな記事は望むべきも無い。ご容赦を。


 富良野の山に登ってこようと思います。数日休みます。
 ビールの美味しい日々が続きます。健康をとるか酒をとるか、悩みの尽きない日々でもあります。

by sakaidoori | 2008-08-07 14:49 | ☆★ ギャラリー巡り | Comments(0)
2008年 06月 13日

656) 今日のギャラリー廻り。

 昼から市内のギャラリーを6箇所ほど見て回った。たぴおと時計台は明日までです。特に時計台の森山誠・展は僕好みですし、素晴らしいと思うので、立ち寄ってください。5時までです。

 5箇所の風景と作品をを一枚ずつ載せます。後日、もう少し詳しく写真紹介と感想記を載せます。

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 たぴおの小沢安博・個展。明日の14日・土の午後5時までです。(後日、詳しく書きます。)


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 ↑:次は時計台ギャラリーの森山誠・展。明日の土曜、午後5時までです。(後日、報告記を書きます。)
 みがいのある個展です。
 小品はレパートリーの広がりが、氏の探究心の一端を垣間見せます。同時に、ファンへのサービスになっていると思います。
 充実の大作です。いろんな角度からアプローチできます。画集も販売しています。


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 ↑:次は大同ギャラリーの「しんか・展」(⇒こちら)。知的障がいをもった人達の道内を中心にした公募展。今年は特段の目を引く作品には出会いませんでしたが、見る人の目によって、それぞれの楽しみ方が出来ます。17日の水曜日までです。(後日、詳しく書きます。)


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 ↑:次は大通美術館の「エミリー・マイヤー(絵)と村羊蹄(書)の2人展」。
 なぜだか、面白い外人女性の作品を見ることになりました。15日の日曜日までです。(後日、簡単に載せます。)


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 ↑:次は新しいギャラリーのCAI2です(現在の展覧会の案内⇒こちら)。ようやくというのか、初めて行ってきました。地下2階です。地肌むき出しの壁は、内装工事のための墨も鮮明に残っていて、楽しくなってしまいます。「記憶」に拘る端聡氏のこだわりの、場末感覚の穴倉です。異次空間というよりも、堕落空間にしたくなります。要するに僕はこういう場所が好きなので、お喋り過多になりがちです。
 現在、こけら落としのグループ・企画展が二室で開催されています。旧作のお披露目かと思いましたが、なかなか出品者は力を入れています。
 少し遅れますが、報告します。

by sakaidoori | 2008-06-13 23:59 | ギャラリー巡り | Comments(0)
2008年 06月 08日

648) 部屋に拘った、3つの個展。今泉東子(プラハ2+d)、yura{たぴお)、齋藤周(テンポラリー)

 それぞれの個展は、個別に記事にしたいと思う。

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 ↑:今泉東子

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 ↑:yura

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 ↑:齋藤周


 3者の個展は、狭い部屋に、壁に直描きしたり、照明や外光などを配慮して、展示空間に拘っていた。一回限りという性格の強いものであった。違いは当然沢山あるのだが、たまたま続けて見ると、一まとめにしておきたい気分になった。

 おそらく、会場の準備は相応にしているのだろうが、ライブ的感覚に成っているのが気になったのだろう。

 例えば、ユラの会場では祝いの花が暗がりの隅に置いてあった。僕は花は会場に必要ないと思っているし、彼女も花をどうするかは、深く考えていなかっただろう。成功したかどうかは分からないが、数少ない作品の中で、その花は捨て難い印象を残した。

 今泉は壁にアクリルで絵を描いていた。アクリルだから乾きが早く、一気の仕上げだ。そして、その作品が全てと言ってもいい展覧会に成ってしまった。アクリル体験も初めてなのに、こういう作品を公開するのも初めてだと語っていた。後は、真白き壁の中での作品達を、若干の外光を交えながら、その風景を作家は見続けていくだけだ。作品以上に、この場での作家の眼差し、見るものの眼差しの強い展覧会になっていた。会場は全く動きが無いのだが、眼差しの交差が変に「今」を伝えていた。

 斉藤周は徹夜に近い作業での展示だ。直描きもある。夜は暗い。人口光が全てだ。もし、時間をかけて明るい昼間に作業をしたら、同じものが出来上がっていただろうか?オタク的作品に、オタク的作業が作品の魅力の泉と思いたくなる。

 なぜかしら、部屋の違い、場所の違い、表現方法や表現力の違いに関係なく、3者の共通点を考えてしまった。

 (齋藤周・展以外は終了。彼の個展はテンポラリーで6月22日まで。)

by sakaidoori | 2008-06-08 11:42 | ☆★ ギャラリー巡り | Comments(3)
2007年 07月 14日

256) 明日までの個展

 今からギャラリー巡りに励むのですが、街に行く前に明日までの個展をダイジェスト的に報告します。もう少し詳しく報告する予定です。


○ ライブドローイング 「チQ 29→30」

 会場:いろへや
    中央区南11西13
     東南角地の2階建てアパート風の建物が「プラハ2+ディープ・さっぽっろ」で、その2階にある小さなレンタル・スペース。
 会期:7月12日~7月15日
 時間:12:00~20:00

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 「いろへや」のことは後で紹介します。
 チQ君が会期中に誕生日なのでタイトルが「29→30」、30歳になったのですね。おめでとう。


○ 七里知子展  「ドーナツの穴を作るために」

 会場:ギャラリーミヤシタ
    南5西20-1-38 西向き  
    電話(011)562-6977
 会期:2007年?月?日~7月15日(日)
 休み:月曜日
 時間:12:00~19:00 (最終日17:00)


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 まだ30歳にならない道内出身、京都在住の女性の個展です。
 少々疲れ気味での訪問でした。体調のせいかとても優しく見えて、和むことができました。後で写真等追加報告します。

○後藤和子展  「sei-en」

 会場:テンポラリー スペース
     北16西5 北大斜め通り・西向き 隣はテーラー岩澤
     電話(011)737-5503
 会期:2007年7月3日~7月15日(日)
 時間:11:00~19:00

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 浅く深く、濃く薄い「あお」の世界。人は川とも海とも森の世界とでも言いたくなります。(続く)

by sakaidoori | 2007-07-14 10:37 | ☆★ ギャラリー巡り | Comments(0)
2007年 01月 19日

25)21日までの展覧会

 駆け足で21日、日曜日までの展覧会の紹介。

f0126829_13323477.jpg○ 大通美術館では5個の展覧会。
 「手づくり家具二人展」、栗沢町美流渡の『ミルトマップ木工房』の鈴木俊幸さんと、『ウッドクラフト 遊木童』の五十嵐茂さん。会場には鈴木さんの奥さんが居られて、きっとこういう場所に慣れていないのでしょう、緊張しっぱなしで笑顔がほほえましかったです。奥多摩の出身で年々北海道の寒さを感じ入っているようです。写真左はその鈴木さんの作品。



f0126829_13332277.jpg 「臼井正人個展」、新春らしい作品を載せます。例によって、タイトルメモ記を紛失。(つづく)

by sakaidoori | 2007-01-19 13:34 | ☆★ ギャラリー巡り | Comments(0)