栄通記

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カテゴリ:◎ 風景( 28 )


2013年 02月 26日

1942) 豊平川 2月20日(水)


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 一週間前の豊平川。2月20日(水)14時29分。
 今日は快晴だ。きっと今日の豊平川近辺も、上掲の雪景色と同じようなものだろう。人の足跡は消えているかもしれない。

 この日は東札幌に除雪、昼食後午後一にテンポラリー・スペースへ。秋元さなえ展を見る。そして同じ道を戻って、東札幌の駐車場へ。豊平川沿いを歩いて市民ギャラリーに行こうとした。土手まで登ったが、誰も歩いた跡はない。仕方なく道路に出て歩いたが、歩道もなく、車とすれ違いながら小走りだ。あえぎあえぎでやっと橋まで辿り着いた。歩く予定の土手を見れば、しっかり豊平川がある。そこでパシャリいつになく記念の一枚になった。

 市民ギャラリーの目当ては札幌大学写真部卒展&部員展だ。
 最近、沢山の大学生写真部卒展を見た。いくつか続けて載せようと思う。僕はそれなりに学生達の写真を楽しんではいる。栄通記読者諸氏にとって、果たして学生写真に興味を惹くものかどうか?
 それと、高校生を含めて学生美術展も多く見ている。冬休み、春休み、進学と続くこの時期は、学外活動が集中している。学生写真展同様に、それらも多く載せたいと思っている。正直、小粒でひ弱な作品も多いので、高い興味を抱いて頂けるかどうか?

 掲載写真はクリックすれば拡大されます。以前のようにシンプルに拡大できなくなったのは残念です。当ブログの大本締めであるエキサイトの一方的な処置で困っています。良かれとのことでしょうが、いろいろと都合があるのでしょう。



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 正面左側ののっぽビルが市民ギャラリーのある建物です。それでは・・・

by sakaidoori | 2013-02-26 16:46 | ◎ 風景 | Comments(0)
2012年 05月 22日

1761) 「金環日食 2012年5月21日(月曜日) 朝の登校時間」

   


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     ↑:(5:03)


 昨日は金環日食ということで朝から太陽を拝むことになった。特別なフィルターも用意しなかったから、目が少し変になった。何か無いかとプラスチックや下敷きを使ったが効果無し。妻はカラー写真のネガを重ねての鑑賞だ。バッチ・グーだ。

 自宅から朝陽の方角は丸見えなので、見る分には楽なものだ。雲が架かったりすると、うす灰色に欠けた太陽が見えて、日食なんだとホッとする。
 窓のガラス越しで見ているのだが、二重窓ということで思わぬ現象を見れた。向こう側のガラスに、白く欠けた太陽が写っている。以下、適当に二つの太陽を楽しんで下さい。
 写真は明度やコントラストなどの画像処理をかなりしています。撮ったままでは普通の輝く太陽ですが、画像処理していけば、何とか欠けている様子も見えるみたいです。


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     ↑:(6:50 情報によれば、札幌では少しは欠けているはずだ。確認できない。ウリュウ ユウキさん好みのアングルだ。もちろん僕好みでもある。眩しいから、見ないで適当にパチリだが、上手くいった。)


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     ↑:(7:12 右上が少し欠けている。太陽が少しいびつなのは、二重窓のガラス越しだからだろう。)


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     ↑:(7:28。 お月さんのような太陽だ。見事に欠けている。実は、これはガラスに写ったものだ。太陽が隠れ気味なので、ガラス写りも鮮明だ。)


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     ↑:(7:57。最大限に欠ける時刻を7分ほど過ぎた時。 
 真っ赤に燃える太陽と、三日月のような組み合わせ。太陽の本体と虚像だ。しかし、本体はその姿を明るさで誤魔化し、虚像は小さいながらも実体を表現している。何がホントで、何がウソだか?)


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     ↑:(8:21。 最後に撮った写真。青味も出ていて、深みもあり綺麗だ。




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by sakaidoori | 2012-05-22 09:52 | ◎ 風景 | Comments(0)
2009年 07月 06日

1031) 満月

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 今日は満月。

 上手く拡大満月が撮れたので載せます。拡大できます。
 月の上の方、地球の磁極のような、スイカの頭のような模様がある。
 どうして、その部分は特に明るいのだろう?

by sakaidoori | 2009-07-06 23:27 | ◎ 風景 | Comments(2)
2009年 06月 05日

992) ①川下公園とライラック

 6月1日(月)・曇り、白石区川下公園とその周辺を散策。

 ここはライラックで有名とのこと。完全に整備されてからの公園を歩くのは初めてだ。 アスファルトの通路を廻りながら歩く事になる。

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 広い公園だ。野球場やテニスコートもあれば、こうした高台も用意されている。冬場は子供の橇すべりには最高だろう。
 羊が丘方面が見渡せる。右の山は札幌岳か?銀色の札幌ドームも見える。
 今はたんぽぽが花の盛りを過ぎて白い種で埋めている。


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 焼肉広場。酒や火は当然0.K.だ。問題は門限が午後4時。これから呑もうという時にお開きだ。遊戯施設もあって健康的な食事場だ。この日もファミリーと若人の2グループからジンギスカンの匂いを発していた。


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 公園には温泉もあって、その大きな建物の近くがライラック庭園になっている。通路も目に優しくて歩き易い。アスファルト回廊のライラックは少し小振りで、ただ今成長中といった不揃いさがあるが、ここは札幌自慢の庭園だ。四方八方から花の匂いが襲ってくる。
 知り合いなど居ないと思ったら、意外な人が写真を撮っていた。挨拶して花弁の数の話しを伺った。実に屈託がない。本当に写真や花が好きな方だ。


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 西側の正面入り口と通路。時期が来れば水が流れて噴水もあるだろう。
 入り口近くには白石高校がある。放課後などはブラスバンドが練習をしていることもあり賑やかになる。
 それにしても重厚そのもの、大通公園や手稲の前田公園もそうだがヨーロッパの幾何学的模様そのままだ。もっとも、現地に行った事が無いので、そことの違いを明快に言えない。場の雰囲気はどうなのだろう。


 公園を後にして、近くの旧厚別川と(新・現)厚別川を探索した。妻は野原のバード・ウォッチングだ。
 その模様を書きたいがどうなるか。

 ことさらライラックが好きと言うわけではないが、のんびりすることができた。折角だから、アップの花束を載せます。


 (写真は続く。)

by sakaidoori | 2009-06-05 09:44 | ◎ 風景 | Comments(2)
2009年 05月 27日

981) 風景

 (絵にほとんど関係しない雑感です。)

 5月16土曜日、「Wave展」を観に小樽に行く。
 たぴおの写真展が最終日だったので、行く途中に立ち寄る。路上駐車での鑑賞だ。駐禁にハラハラしながら、しっかり見てきた。


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 道庁を目の前にしての交差点で、赤信号中の車内から撮影する。
 昨年は右側のビルを建てていたが、今年は左側の工事だ。毎年変わる札幌駅前のビル景色、何階建てになるのだろう?


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 新川沿いを小樽に一目散。
 新川の向こう側の手稲山。
 豊平川を別にすれば、新川が札幌で一番水量が豊かもしれない。何の変哲も無い真直ぐな川で、川としては面白味に欠ける。川といっても人工のジャンボ排水溝だから仕方がない。この川の経緯などを調べたくなる。
 手稲山、白石に住んでいるとこの山の魅力は分からない。札幌近郊の山に登っても見栄えのしない山だ。この辺りからの眺めは素晴らしい。左肩に力を入れて、右裾をゆったりと広げての姿は貫禄がある。アンテナ群も他の山との違いを目だ立たせて悪くはない。最後の雪が山の高さを示している。


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f0126829_13275913.jpg 時間に余裕があるので銭函駅前を通ることにした。

 銭函市街手前の海水浴場。
 穏やかな天気だ。波も静かだ。海の青さ、波の白さ、砂の色、波の音・・・。遠くで鳥が固まって、波打ち際で何かをついばんでいる。小走りに走りながら、波と遊んでいる。近づけば逃げていく。
 何故だかここは貝殻が多く打ち上げられている。初めて見る風景だ。
 瀬戸物の破片が小石や貝殻に混じっている。歩きながら4,5個見つけた。何時頃海の藻屑になったのだろう?

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 焼却炉だろう。不思議な存在だ。


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 国道から小樽駅を避けるようにして小樽運河に行ける道路がある。そのバイパス的な道路に入って右側に何かの資料館の標識が目に止まった。立ち寄ったが土日は休館だった。
 その建物の向かいに使命を終えたドックの工作物が展示?されている。「展示」という皮肉な言葉を使ってしまった。
 こういう工作物は綺麗だ。必要なものだけで出来ていて、無駄が無い。合理的なだけの人工物は人目を惹く。かえって公園などの憩いの場で、良かれと思った意匠の何とグロテスクなこと。
 

 (ようやく「Wave 11人展」の会場に着く。)


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 帰路、銭箱町御膳水というメイン道路沿いで見つけた記念碑群。

 手前の白い柱は「3等基準点」の標識。当然、柱の根元には三角点がある。

 その向こうの石の塊は句碑だ。
 長谷部虎杖子。明治20年に宮城県に生まれ、幼少時に渡道し、昭和47年に札幌で死去。享年86歳。
 「車組むや 一滴の油ちにひらく」
 どういう意味だろう。制作年でも書いてくれると助かるのだが。明治・大正・昭和と長く生きられた方だ。ここでいう「車」とは何時頃のどんな車だろうか?句碑の所在地は車両がせわしなく行き交う大国道沿いで、駐車スペースも無くて散歩がてらに立ち寄る所ではない。そういう車社会の訪れと油文明を言祝ぐ俳句なのだろうか?

 その向こうの木目風の立て看板は「御膳水宮」の由来板だ。
 明治14年に天皇が小樽まで船舶で来られて、できたばかりの鉄路に乗られて札幌に行かれた。途中で休憩をされて喉を潤した「清水」がここら辺りの沢の水だと書いてある。だから、この辺りの字名が「御膳水」になったわけだ。
 何故天皇が北海道に来たか?日本で二番目に開通した手宮線に天皇を乗せる為だ。文明開化の象徴である鉄道、それを作らせたのは天皇の意思であり賜り物ということだ。北海道は天皇の統(す)べる大地だということを新聞や口コミで日本国中に触れまわす為でもある。当時の閣僚・官僚の知恵である。まさにその記念すべき行為を形を代えて後世に残すのがこの看板の意義なのだろう。
 道内には「御ー」を持つ地名が沢山ある。全て戦前の天皇御料地か天皇に所縁のある場所と思って間違いない。

f0126829_1535396.jpg 傍らに大理石の立派なミニュチアの井戸がある。可愛いいものだ。古い記念碑も隣の一番奥に並んでいる。







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 →:傍に咲いていたニリンソウ。
 

by sakaidoori | 2009-05-27 15:36 | ◎ 風景 | Comments(0)
2009年 04月 13日

967) きたら 「オルガン・スプリングコンサート & 豊平館」

f0126829_10224866.jpg    ○ オルガン・スプリングコンサート
   (4月11日・土 キタラ 500円)

   オルガン: シンディ・カスティーヨ
     (第11代札幌コンサートホール専属オルガニスト。1981年、ベルギー生。)
   ソプラノ : オレリー・フランク
     (1983年、ベルギー生まれ。) 

~~~~~~~~~

 4月11日(土)、地下鉄ドニチカ切符で。街に行く。
 ト・オン・カフェ(犬養康太・展)、キタラの500円・オルガンコンサート、中島公園で豊平館と川を挟んで昼食。いい機会だから初めて館内を散策。その後、テンポラリーの佐々木方齋・展、資料館、コンチネンタルギャラリーの学生2人展(齋藤由貴&佐藤あゆみ)を廻る。
 資料館以外は全部載せたいがどうなるか。他の展覧会も書きたいことだらけだがそのままになっている。書けなかったことよりも、書いたことに満足しよう。作家のかたもその活動は長く続けられるはずだ。折に触れ、新作を紹介させてもらうことにしよう。作品写真の快諾を得られることを望むばかりだ。

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 500円・オルガンコンサート終了後の風景。

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 コンサートはいつになくしっとりとしていた。舞踊曲的なものから始まった。なかなか軽易でモダンな女性奏者の服装だ。黒で統一されている奏者の後姿とは裏腹に、貴族趣味な出足はその後が心配された。
 実に女性的な弾き方で進行していった。テクニカルには弾かない。現代感覚の瞑想気分だ。この日は同じベルギー出身の女性ソプラノも参加。やはり黒装束だが、半肩を出したロングドレスはギリシャ・ローマ風のいでたちだ。太くはないがかなり大柄で美人だ。2人とも若くて美人なので華やかだ。
 瞑想的なオルガンの後にソロのソプラノ、その繰り返しが続く。時には歌唱の間に早口で詩を朗読する。スキャットだ。春の小鳥だ。
 オルガンと言えばバッハを連想し、そして宗教曲の荘重さと続く。そこにオルガンならではのテクニカルさがいやがうえにもホールをより重厚なものにする。
 やはり、決め付けはよくない。この日は女性らしい現代性が裏のテーマだったと思う。もちろんクラッシクだから、ものものしいのは仕方が無い。20世紀中葉の現代音楽も弾いていたが、瞑想気分に機械的に進むメロディーは妖しい気分にさせる。それでも技巧に走らないというこの日のテーマで貫かれていた。

 終了後の2人の挨拶が面白い。決して小柄ではないオルガン奏者は深々と頭を下げる。ほぼ90度まで体を折っている。お辞儀だ。この作法を本国でもするのだろうか?なかなか日本人でもあそこまでは頭は下げない。彼女は始まる前に日本語で挨拶をしていた。曲目構成を簡潔に語っていた。もちろんメモを見ながらだが、関心してしまった。いっぺんに会場を和ませていた。屈託の無いサービス精神だ。
 もう一人の外人は軽く会釈し、お礼に手を振っていた。あの透き通る声が、この体からでているのだ。ボリューム感で迫るというよりも、声の色艶による表現力を聴かせる人だった。


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     (↑:豊平館のベランダからの風景。そのうちに内部も紹介したい。)

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by sakaidoori | 2009-04-13 10:31 | ◎ 風景 | Comments(0)
2008年 12月 09日

841) 街中の景色。創世川の工事現場、ビル、他

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 ↑:北2条辺りから南側の創世川跡地。ここは工事は完成に近い。

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 ↑:南2条辺りからの南側の創世川跡地。どんな風に工事が終わるのだろう?


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          ↑:ビルの清掃人。


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     ↑:南1条橋。
 子犬がせわしく一生懸命に吼えていた。カラスが遠くで散歩していた。子犬は生まれて初めて黒い獣を見たのだろう、気になって気になって何度も何度も駆け寄ろうとしてはキャンキャンと吼えていた。カラスはかまってはくれない。飼い主もかまいはしない。子犬はキャンキャンと鳴いていた。
 降った雪も完全に溶けて、空は青かった。誰もテニスはしていなかった。川沿いのサイクリング・ドーロを何人かが走ったり歩いたりしていた。

by sakaidoori | 2008-12-09 21:52 | ◎ 風景 | Comments(0)
2008年 12月 04日

832) 張碓第2中継ポンプ場付近からの海景色

 ダラ・スペースの手前に、新興住宅街のような海側に張り出した地域がある。台地状になっていて、海へは急な崖になり、海岸に張り付くように線路が走っている。傍には「張碓第2中継ポンプ場」がある。広い道路があるのだが、たいして車は通らない。住宅街の生活道路だからなのだが、その割には立派すぎる。

 ここからの景色が素晴らしい。昼食をすること、2度めの場所だ。

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 風景風景した写真で申し訳ない。海の緑さ青さ、雲のうねり厚さ動き、青と白のせめぎ合い、ただただ見つめるばかりだった。


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 崖の真下は函館本線の線路だ。危険地域だからだろう、左右から来る列車は汽笛をならしながら進入してくる。
 敷設には難儀したことだろう。線路は海沿いを走っているのだが、人はどの辺を歩いていたのだろう?

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 トンビ(トビ)だ。何故分かるかというと、ピーヒョロロ、ピーヒョロロと泣いていたから。教科書のような泣き声だった。


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 今度はカモメがやってきた。なかなかここを去らしてはくれない。



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by sakaidoori | 2008-12-04 22:07 | ◎ 風景 | Comments(0)
2008年 12月 04日

830) ご近所八景  線路敷地内の畑&本郷通墓地

 適当に家の周りを散歩する。川っぷちを歩いたり八紘学園へ行ったり、主にサイクリング・ロードを歩いている。

 この日は平和通7丁目から水源地通を白石側に歩いた。最後は線路に沿って、廻ってくる形でご帰宅だ。

 地下鉄南郷7丁目駅界隈が大きな商店街になっていている。古くからある古本屋へ暫くぶりに立ち寄る。店棚には若い男女が元気良くお客の対応をしている。昔は年配の店主が居られたが、代替わりであろうか?ここは中古レコードを店舗の半分つぶして売るようになって、それが成功したのか、古風な古本屋のスタイルを今でも維持している。
 300円で一冊購入。

f0126829_11211770.jpg 暫くラーメン屋には行ってない。オープン10周年記念と書いてあったと思う。399円だから妻に昼食に来ようか?と言ったら、聞こえないふりをしてさっさと先に進んで行った。







f0126829_11363140.jpg レギュラー113円・軽油110円、随分安くなった。この二つの油、普段は10円程の差があるのだが、たったの3円しかない。新聞によるとレギュラーの価格が安すぎだとか。軽油党としては頭をひねりたくなる現象だ。軽油100円台は時間の問題で、100円を切るのか?
 「ミスター円」と言われていた元大蔵官僚を含めて、ついこの間までは1ドル=120円という円安は当分続く、原油は少し高めだが基本的には上げ基調だ、と多くの経済評論家が語っていた。
 ノーベル賞で経済学関係ほどあてにならない賞はないということを聞いたことがある。受賞したとたんに、その理論が破綻してしまっているのだ。経済学は現実予測学ではないから仕方がないが、大きな顔で予測する経済学者・評論家が大きな収入を得て、事実が自分の主張と違っても上手に現状説明をして稼いでいる。社会公認のペテン師のようなものだ。
 もっとも僕はペテン師は好きだ。その看板(肩書き)にあった見識との差が気になるだけだ。

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 袴線橋の道路に行く為の立体階段。
 白い部分をペンキ塗りしていた。5日までの作業。確かに綺麗になっていた。それにしても長い階段と橋だ。こちらは平和通で向こうは北郷、北郷は遠く別世界のようだ。そちらに行けば夢心地に成れるのならいいのだが、たいしたことはない。


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 ↑:線路敷地内。
 広い線路敷地だ。白く雪の残っている部分は畑だ。というよりも、ご近所の家庭園芸だと思う。きっと私物化しているのだろう。ネットがあるので出入りは相当に努力していると思う。
 ずーっと続く線路畑、まさかJRの公認とは思えないが昔からの既得権だろう。

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↑:白石本通墓地。
 広い墓地だ。市が管理している。
 いろんな事情で正式な開設は明治35年ではあるが、明治13年頃には関係書類に記録があるるそうだ。
 明治13年とは実に古い。この向こうに線路が敷設される以前だ。幌内鉄道として手宮(小樽)-岩見沢間が開通したのは明治15年だ。その頃既にに、開拓移民にとっては地域の墓が必要になっていたのだろう。当時は白石村と呼ばれ、住家は現国道5号線沿いの本通だ。

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 墓地内にヒバの木が円形に植樹されている。中にも低木が植えられている。広い敷地で何も無いから、何かをしなければと市が考案しての意匠だろう。公園にはできないから、墓地に合ったモニュメンタル造形ということか?それほど関係者が踏ん張った訳ではないだろうが、何とも不必要なものを作ったと思う。幾何学的完全円形は日本墓地には似合わない。こういうのはモエレ沼のアメリカ人・イサム ノグチで充分だ。

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 ↑:「焼き物の墓」、「土管の墓」と呼ばれている。
 戒名や死亡生年月日を掘り込んだ粘土を素焼きし、上薬をかけて茶色く焼き上げた土管型や角柱型の墓である。昔はもっとあったかもしれないが、今はこれだけだ。当時は札幌軟石が主流とのこと。かつては白石村にも赤レンガ工場があったと聞く。今は無き一つの伝統の証のような存在だ。

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 ↑:キリスト教徒の墓地。

 墓地は二つに仕切られている。先に紹介した、余りにも広くて、余りに少ない和風墓地。
 それに隣接してキリスト教の墓地がある。こちらは現在でも活発に利用されているようだ。数も多く、新しい墓もある。信者と修道女のためのものだ。 中央には今年建てられた真白いマリア像が、ビニールで覆われていた。


f0126829_13561153.jpg 空には雲一つ無い。日没が近く、真っ青な青に夕焼け色が輝き始めていた。
 上弦の三日月だ。月の右下にチカチカしていない星が二つ接近していた。金星、火星、木星、そのどれかだろう。



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 ↑:薪ストーブ屋さんのショー・ルーム。
 墓地から自宅まで歩いて30分。すでに真っ暗になってしまった。
 最近見たストーブの展覧会を思い出した。その時のDMのような眺めだ。その個展の制作者もこんな展覧会をしたいのかな?

 

by sakaidoori | 2008-12-04 13:57 | ◎ 風景 | Comments(0)
2008年 11月 17日

809) 街中の鳥の群れ

 夕方テレビ塔近くの大通公園にいた。
 頭上にトリが群れをなして飛んでいた。グルグルと気ぜわしく廻り、5羽6羽と吸収していく。最後は二つのグループが合体した。何羽いるのだろう?彼等はこの公園の木々を棲家にしているのか。飛んでいる間は鳴き声は聞こえないが、中に入れば大合唱団だろう。その中で今日の喜び悲しみを怒鳴っても、何の意味もなさないだろう。
 群れなす鳥達。都会のエアポケットのような存在だ。

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by sakaidoori | 2008-11-17 23:55 | ◎ 風景 | Comments(0)