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2017年 01月 25日

2560) 「村田主馬 ~チカホで、100枚のスナップ写真を見る会 」チカホ 終了/10月16日(日)(日)  18:00~




◎「
チカホで、丸島均と100枚のスナップ写真を見る会


2016年期 第13回
村田主馬 (北星大学写真部)の場合


場所:札幌市チカホ①②番出入り口付近の白くて丸いテーブル
   (銀だこやモスバーガーの前!)
日時:2016年10月16日(日) 18:00~
-----------(10.16)
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 村田主馬君は群青展・後期「対展」に参加します。よろしくお願いします。 
※群青展 前期⇒1月26日(木)〜1月31日(火) 10:00〜19:00
     後期⇒2月2日(木)〜2月7日(火) 10:00〜19:00 
         (各会期最終日は、〜18:00まで)
       会場⇒アートスペース201(市内南2条西1丁目 山口ビル5階・6階)
~~~~~~~~~~~~~~~~(10.16)


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 写真の中央が村田君。その右が宍戸浩起君。

 2人は昨年の群青「対展」に参加した。当時、僕は彼等のことを一切知らなかった。群青に参加していた人の紹介だった。学年は違うし、学校も違うし、漂う空気感も違うし、声色も違うし、背丈も違うし、おそらく好みも違うと思う。なにからなにまで違っていそうだが・・・真面目なんだ!素直なんだ!写真に対して一途なんだ!二人とも!

 村田君は対展で女の子の足を撮っていた。
 僕が、「せっかく女の子の足を撮るのだから、もっともっと、もっともっと迫らないと!」「いえ~、これでせい一杯ですよ~~、女の子撮るの、初めてなんですよ~」と、弱音を吐いていた。嘘だろうと思っていた。

 女の子の足に迫れない青年だ。どんな作風なのかな?



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 なるほど、なるほど。正統・堅実派だ。これでは「女の子」を撮らないだろう。決して腰が惹いているのではない。接写はもとろんのこと、必要以上に被写体に迫らない。両手を拡げてやや大きめに風景と向かい合い、しっかり見つめる、撮る、という感じだ。だから、重厚さはあるが遊びとか動きには無頓着だ。

 女性集団の後ろ姿がある。遠目でも良い、村田距離感・重量感でこういう女性群のいろいろなバージョンを見たいものだ。展示作品に女性がなくてもいい。でも、こういうスナップに「女」が欠けるのは、女性大好きな丸島にとっては寂しい限りだ。




 この日は藤女子大学の学園祭に行った。もちろん目的は写真部だ。簡単に会場風景を紹介します。
 なぜ紹介するかというと、群青展には藤女子大関係者が7名もいるからです。なんでこうなったんだろう?7名の名前は、柚原果林 橋本つぐみ 竹中春奈 岩田千穂 佐々木彩乃 平間理彩 篠原奈那子 です。



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 群青参加者2名を掲載します。


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   ↑:4年・平間理彩


 勢いだけが平間ではない!そんな感じだ。





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   ↑:3年・篠原奈那子


 自転車の好きな学生だ。
 一枚一枚は強いし惹かれる・・・のだが・・・全体の印象が弱い。なぜだろう?



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by sakaidoori | 2017-01-25 00:24 | space1-105 | Comments(0)
2016年 05月 02日

2506) 「おやすみとさよなら・詩と写真展 高橋彩美 遠藤結香」space1 4月30日(土)~5月8日(日)

 
おやすみとさよなら
詩と写真展 
高橋彩美 遠藤結香
                  


 会場:space1-105 307
    中央区南1条西15丁目1-319
     シャトールレーヴ space1-105 307号室
     
   注意⇒駐車場はありません。
      玄関ビルはオートロック。307号室のインターホンを押して下さい。

 会期:2016年4月30日(土)~5月8日(日)
 休み:月曜日 
 時間:12:00~18:00
     (最終日は、~17:00まで)

ーーーーーーーーーーーーーー(4.30)

 会場の地図を載せます。マンションの3階です。




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 場所は普通のマンション。その3階。オートロックなので、インターホンで307号室を押す。押せば即座に、「ハイ、どうぞ」。エレベーターで3階へ。すると、雑貨風のお店が並んでいる・・・変な処・・・。307号室を適当に探す・・・。



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 中はしっかりしたギャラリーだ。作品もそれなりに大きく沢山で、しっかりした展覧会だ。
 ザーッとその空間を載せます。



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 写真作品を中心に進めていきます。

 (以下、敬称は省略させていただきます。)

 被写体は赤ちゃん、女の子、男の子、妊婦、風景・・・いつもながら暗めの青と黒が印象的。
 コメントに、「・・・明るさと切なさが両方感じられる、どこか懐かしいようなノスタルジックな空間になっております」



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 一個一個の写真が吸い込まれる。それを作家は「切ない」、「ノスタルジー」、それらを通して作品全体で「希望」と言っているのだろう。確かにそうなのだが・・・。

 僕の場合、一作一作に目が止まり、そしてその全てが同じように「覗き見的な物憂げ気分」にさせられる。どうしても全作を通した物語にならない。
 高橋彩美は組作品としての物語作家かもしれないが、「一枚の切り取り」が強く、そこで十二分に作家の感性を出し切っている。悪く言えば、作家の中に「流れ」がないから、連作として物語が発展しない。だから、本当は「連作として物語作家」ではないのかもしれない。
 作家の中で時間が止まっている。その止まった地点をいつもいつも遠くから眺めている、覗いている。「覗く」中に「物語」が埋め込まれている。若い人なのに、ポッカリと心に穴を持っている見たい。その穴を埋めようとか、主張しようとか、紡ごうとか・・・そんな意欲とか、睨みとかの若さからくる無理は高橋彩美には無縁のようだ。ただ、その穴に共鳴しそうな「日常の風景」に出会った時、友達として「パチリ」とシャッターを押す。「記録」として穴にしまう。それだけのことかもしれない。


 今展は詩と写真の2人展。その関係は、高橋写真ワールドに引き込まれて、良き友達が「詩」で応援しているみたいだった。



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   ↑:左側が詩の遠藤結香。右側が写真の高橋彩美。

by sakaidoori | 2016-05-02 12:57 | space1-105 | Comments(0)