○ 栗田健・展
会場:ブックカフェ 開化・Kissa Kaika
札幌市豊平区平岸3条9丁目10-1・第一恵信ビル2F
(平岸街道と環状通りの交差点のすぐそば。平岸街道の東側に面す。豊平整形外科となり。)
電話(011)842-0770
期間:2008年8月4日(月)~8月31日(日)
休み:水曜日(定休日)
時間:日・月・火・木→12:00~20:00
金・土 →12:00~22:00
ーーーーーーーーーーーーーーーーー(8・31)
初めての訪問場所です。
ブックカフェというので、漫画本中心の喫茶かと思いました。全然違っていました。本の編集作業室とか企画のミーティング・ルームのような感じです。オープンな雰囲気で、とても喫茶店とは思えません。
昨年の10月頃のオープンと聞きました。そろそろ1周年です。


↑:建物と1階の様子。


↑:2階の様子。



室内の壁の一面には確かに本が並んでいます。NHKの「今日の料理」とかの雑誌と現代美術書です。
喫茶店マスターの過去(あるいは現在?)の仕事は知りません。とても趣味で集めた美術書とは思えません。現代美術に関心のある方はお奨めのスポットです。
美術書が仕事の一面としたならば、雑誌は趣味の世界だと思います。

↑:マスターの作品。
以前の仕事で活躍した鉛筆です。鉛筆を最後まで使い、それを残しておくという几帳面さと収集癖、それらをコラージュして記録に残す、別の世界を作ったのです。このエネルギッシュさと構想は完全な表現活動です。謙遜して語っていましたが、こういう作品はたまたまの思い付きではできません。
文も書いた、本も読んだ、物も集めた、料理もできる、オリジナルな世界もこなす、要するに何でもできるのです、ここのマスターは。
そして喫茶店も始められた。美術を語り合う場を作ったのです。いえ、美術を肴にしての人の語らいの場なのです。ここもマスターの作品の一つでしょう。一つ以上の夢の場なのです。

(
栗田作品は②に続く。2、3日後になります。)