栄通記

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2015年 02月 09日

2456)④「丸島均と五つの展覧会 人展・日常展・対展・元気展・ループ」アートスペース201 2月5日~10日


丸島均と五つの展覧会  


◯6階A室
「人を撮る・展」(写真展)
    

吉田切羽 二宮翔平 外崎うらん 細野佑太 



◯6階B室
「日常を撮る・展」(写真展)
 

西口由美恵 平間理彩 武藤昇太 佐藤水紀 小野寺宏弥 阿部雄・・・6名 


◯6階C室
「対展」(2点一組の写真を中心にした美術展)
 

阿部雄 風間晴香 酒井駿 川口巧海 浅沼青夏 小澤千穂 佐々木練 高澤恵 庄内直人 外崎うらん Mana Harada  小崎慎介・・・12名  


◯5階D室
「元気展」(美術展)


チQ 佐々木幸(こう) 柿崎秀樹 越後光詞 ・・・4名


◯5階E室
グループ『ループ』
  ・・・多様な地域・ジャンル、境界を越えた活動を目指すノマド(遊牧民)的表現者集団


鈴木悠高(代表) カトウタツヤ 佐々木仁美 東影美紀子 小崎慎介 黒石美奈子 野嵜貴子 三上詩織 
 
           

◯オープニング パーティー
   ⇒2月6日(金) 18:00~20:00(無料・自由参加)

  18:00~約18:40 各展示室を巡回して、簡単な作家&作品語り
  約18:40~20:00 6階で簡単な飲食会(持ち込み歓迎)

 会場:アートスペース201 5階6階全室   
      中央区南2条西1丁目7
       山口中央ビル  
      (東西に走る道路の南側。)
     電話(011)251-1418

 会期:2015年2月5日(木)~2月10日(火)
    (最終日は、~16:00まで。)   
 休み:水曜日(定休日)
 時間:10:00~19:00

 問い合わせ:丸島均 
  (携帯)090-2873-2250 marushima.h@softbank.ne.jp 

 企画:丸島均 鈴木悠高 

 


ーーーーーーーーーーーーー(2.8)


 何だかんだと日々楽しい思いをしている。壁から作品が落ちてドキマギしても、あれこれと至らぬところを指摘されても、ハラハラ、キュンキュンしながら心は笑っている。だいたい僕は自分に甘い。他人にも過度な要求はしないから甘い。だから、今展の全体に対して満ち足りている。見る人に対して最高度のものを見せれたか?「最高度」、そんな言葉は僕の辞書にはない。今の実力はそれなりに表に出ただろう。それで充分だ。見る人が喜んでくれたら・・・僕の喜びはもっともっと高まるだろう。



 感想記を書く心の余裕がありません。
 会場風景を流れに沿って記していきます。



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   ↑:(会場の山口ビル前風景。)



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   ↑:(1階のエレベーター前風景。)




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   ↑:(写真中心の6階。エレベーター前から見た風景。)




◯「日常を撮る・展」の部屋



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   ↑:(B室「日常展」。)




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   ↑:(「日常展」の西口由美恵。)



 タイトルの「日常を撮る」、その説明は後回しだ。

 西口由美恵、大学2年生。この笑顔を見て欲しい。
 打ち合わせの時に、「作品、小さいのを沢山並べたいのですが・・・」。初対面の僕に対して、緊張していた。硬い表情での質問だった。
 「僕は学生写真展の会場で、『大きく沢山見せようよ!』と騒いでいます。だから、できればその方向で考えて下さい」
 彼女を含めてほとんどリクエストらいしいことは何も言っていない。ただ、「一所懸命に取り組んで欲しい。上手い作品を僕は期待していない。どだい、大学生に質など求めてはいません」

 西口由美恵はどう思ったか?間違いなく不本意だったと思う。ただ、彼女は素直だ。受け答える尖った嘴に真剣さを見た。しかし、大きく見せたことはないだろう。どうなることか?とても不安だった。

 今作、彼女は大きさにチャレンジした。しかも、面倒というか難しいというか、バライタ印刷で大きくした。しかも新作ばかりで沢山出した。僕の言葉に騙されて、「大きさ」に挑戦した成果だ。写真ばかりでなく自分が大きくなった。だから嬉しくて楽しくて仕方がないのだ。この笑顔を見て下さい。



◯「対展」の部屋



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 浅沼青夏の「対」作品とそのモデル。

 会場に美女が現れた。どこかで見た顔だ?はて、誰だったか?
 ・・・
 「私、この作品のモデルです・・・」
 な~んだ。毎日見ているではないか。
 何処で撮影したやら、化粧とスッピンのことやら、モデルとしてはどちらが好きかなど、全くどうでも良いことではあった話題は尽きなかった。




◯「人を撮る・展」の部屋から。




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   ↑:吉田切羽。「世界の中で」から。



 境界線を楽しく歩ける人・吉田切羽ワールドから、僕好みの一枚でした。キツイ色合いの中で後ろ髪が気になる娘さん。淡い春を感じてドキマキどきまき。




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 自作を語る外崎うらん(21歳)。

 実は、いきなり公開ミニ・トークを設けた。りりしい姿だ。いつものように、他を圧する勢いや自信満々な姿だ。が、どこかすっきり感があった。「発表できて良かった」、という小さな満足感を感じた。素直な姿だった。




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 手前の男性は参加者の細野佑太。外崎うらんの大事な大事なトークを記録している・・・のではありません。仕事をしているのです!意外にも仕事の鬼なのか?






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 いきなり座って何を始めたのだろう?
 いったい誰だ?

 旭丘高校2年生の翼君だ。折り紙をしている。
 昆虫などを得意としているが、今は抽象模様を手がけている。
 ということで、公開制作してもらった。




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◯5階の「元気展」から



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 チQだ。マンダラ・アートというのかな?その一気一気の公開制作だ。






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by sakaidoori | 2015-02-09 09:19 | アートスペース201 | Comments(1)
Commented by 根保孝栄・石塚邦男 at 2015-02-10 14:11 x
丸島均さん・・・栄通記の美術評論家にしてプロデューサーです。若い世代の応援者。
きらきらした可能性を見ました。

楽しく創作しているさまが良いですね。


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