大通公園のストリート・ミュージシャン。車上からの光景だ。
暑いから木陰を利用している。なんだか日陰者ミュージシャンみたいだ。背中が丸まっているのも微笑ましい。白い肌の太り気味の人で、おそらく発汗作用もよくないから汗も出にくいだろう。きっと暑さに参っているはずだ。それなのに、木陰であっても唄っている。「夏の暑さにも負けず」の心境か。何が彼女を唄わせるのか?歌が好きだから?暑さに克つために?
歌声は聞こえない。どんな歌だろう・・・。
やはり同じ車上からの光景。
暑いから背中を丸めているのではないだろう。でも、「夏の暑さに負けず」に歩いているみたいだ。
近代美術館に立ち寄った。1万円を払って友の会に加入。会員カードができるのに5分。その間日頃のコレクションルームの展示を駆け足で見る。
札幌国際美術展だ。誰かが写真を撮っていた。会場の一部は撮影可能だ。今回はこのキノコ雲だけを撮影する。後日、撮影可能な作品を載せます。
2階から撮る。キノコの頭上部分だ。