3月29日(金)に帰省する。福岡県北九州市八幡西区三頭(ミツガシラ)が住所で、北九州市、芦屋町、水巻町の境界付近。
北九州市は八幡製鉄という鉄の街、水巻町は日炭若松という石炭の町、芦屋は海と自衛隊の町というのがかつての姿だった。
鉄の全盛期は終わり、石炭はすでにない。自衛隊は健在で町の財政を潤っている。鉄の力はなくなり北九州市は繁栄という名称からは程遠いが、それなりの地方都市として存在している。水巻町は北九州市の郊外住宅地として、人口は炭鉱時代をはるかに超えて、それなりに町の勢いがある。芦屋町は自衛隊と競艇という有力財源に支えられて「福祉、住みよい街」をキャッチ・フレーズにしている。そんな感じでしょうか、わが故郷は。
桜満開には驚いた。帰省日に福岡市の大濠公園に行ったが、桜祭りで満開、実家付近もあちこちに花開いている。
昨日は日曜日ということで、妹、私、母で、中間市の埴生公園に花見に出かける。やや曇り気味で風は冷たい。
何ということはないのですが、その様子を紹介します。パソコンの関係で画像処理をしていません。見にくい画面になっているかもしれませんが適当に楽しんでください。
埴生公園には埴生神社があります。その神社はそれなりに由緒があるのですが、残念ながら神社の様子はお伝えできませんでした。
4月5日(土)には札幌にいると思います。その間、適当にこちらの様子を載せるかもしれません。本格的栄通記?は週末からです。よろしく。