2010年 07月 28日

1316) 大通美術館 「久守浩司・夕子 二人展 水彩と絵付け陶芸」 終了・7月20日(火)~7月25日(日)


○ 久守浩司・夕子 二人展
    水彩と絵付け陶芸


 会場:大通美術館 
    大通西5丁目11・大五ビル 
    (南進一方通行の西側。)
    電話(011)231-1071

 会期:2010年7月20日(火)~7月25日(日)
 休み:月曜日(定休日)
 時間:10:00~19:00
     (最終日は、~17:00まで)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(7・24)

f0126829_18451540.jpg


f0126829_18464912.jpg



 久守絵画教室を主宰されている久守浩司さん、その奥さんの夕子さんの2人展です。水彩画と陶です。
 愛すべき久守夕子・器を中心に報告します。


f0126829_18503689.jpg
f0126829_18523781.jpg



 真っ赤か、真っ赤か、そんな器たちだ。
 赤の、その色に深みがあるとか、綺麗な赤だとか、心の燃える情念を再現しているとか、美辞麗句を献辞するような、そんな赤ではない。
 それはあまりに普通の赤で、赤茶碗というには部分的な赤で、その普通の赤さ加減が眩しい。余りに余りに素人っぽい図柄に調和して、赤が大きく大きく見える。
 「自由さ」が信条だ。今回はさわやかなメルヘンが中心だ。日用雑貨の器に絵付けしているから、物語も限られているだろう。陶板に、小道具の集合世界へと、もっともっと大きく夢見るのだろう。


f0126829_10394956.jpg


f0126829_10405440.jpgf0126829_10412488.jpg
f0126829_10415480.jpg


f0126829_10422826.jpg
f0126829_10425443.jpg


f0126829_10432751.jpg
f0126829_10435755.jpg



 次は久守浩司さんの水彩画です。気に入った個別作品を載せます。

f0126829_10453158.jpg


f0126829_10513036.jpg
     ↑:「スペイン風景(カダケス)」。

f0126829_10533170.jpg
f0126829_10535675.jpg
     ↑:左側、「スペイン風景(バルセロナ)」。右側、「スペイン風景(サラマンカ)」。

f0126829_10575736.jpg
     ↑:「スペイン風景(カサレス)」。

 ヨーロッパ旅行中の風景を水彩で描いたもの。
 色を豊富に、ボカシを多用し、画面中央にも飛沫のように装飾を施し、水彩特有の「紙色の白」さえも白で塗り、華やかさを強調している。油彩的な感じだ。浮かぶ舟も、行き交う人達も旅情を高めてくれる。
 旅路での明るいロマン・・・一度はヨーロッパに、スペインに行きたいものだ。

by sakaidoori | 2010-07-28 11:26 | 大通美術館 | Comments(0)


<< 1317) ⑧ロシア旅行(4日...      1315) らいらっく 「三人... >>