2010年 07月 06日

1285) ②ロシア旅行(2日目) 「②ハバロフスク(2日目) 6月17日(木) 小学校『日本語祭り』・その一」

 いよいよ本格的?なハバロフスク見学だ。

 某小学校で「日本語祭り」を開催中との事だ。昨日から始まっていて、息子は連続の参加だ。いたって私的な語学留学の人なのだが、当地には日本人関係者は少なくてそれなりの知り合いの輪を持っているみたいだ。
 嬉しい事に日本から大学の日本語教師として派遣されていたY嬢も一緒だ。日本領事館からもS嬢が公式に参加されるという情報である。

 現地の小学校を一気に見学できるわけだ。チョット戸惑いながらも、大きな大きな旅行イベントが一気に到来である。


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 ↑:バスを降りて直ぐの小学校の入り口。これが正門らしいのだが・・・。同行の女性が日本語教師のY嬢。


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          (↑:学校の表玄関辺りで学校関係者が出迎えている。もっとも、青色の変な着物を着ているロシア人は、日本関係の会社勤めのサラリーマンだ。学校とは無関係な人だ。日本語がそれなりに話せるので強力な外部応援団との事もようだ。日本女性との同席を楽しんでいた。)

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     (↑:金襴緞子の着物スタイルの女性は当小学校の校長先生。実に派手なイベント衣装である。チョット違う日本雰囲気。
 早速、Y嬢による記念撮影。)


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 始まる前の会場風景。
 以下、時系列にバタバタと写真を載せる事にします。


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 ↑:「日本語祭り」の開催の挨拶。校長と並んで領事館関係者のSさんの姿も見える。
 この時期は夏休みで学校は休校中。授業には「日本語」もあるので、その関係での休校中のお祭りだ。だから、全生徒の参加ではなくて、各自の自由参加のようだ。
 「日本語祭り」ということだから、少なからずの日本語が飛び交うイベントと思いきや、まったりと始まって、何となく終わってしまった。それなりの「祭り」には違いないのだが、休校中の少し大がかりな公式遊び会のようなものだ。
 いろんな顔の子供達や、その服装に注目だ。やはり女の子はしっかりとお洒落をしている。気合いが入っている。


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 まずは音楽からスタート。先生の奏でるリズムとステップが一番のウリであった。三角ギター?正式名称は?


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 続いては何故だかゲート・ボールである。ただ門にめがけて打っては交代するというイベント。


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 一方では生け花である。こちらの方は見ていて嬉しくなった。


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 一方では折り紙。
 息子に折り紙を用意するように言われていたから、それなりの材料を持参した。家内もそれなりに輪に入ってのお楽しみ。彼女の作る安直な「洋服」がたいそう気に入られて、中心になって指導していた。


 お祭りのイベントはこれが全てと言ってもいいくらいで、各自が好きな事をしながら、ダラダラと何となく時間が過ぎていった。


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 やはり踊りや音楽は楽しい物だ。民族音楽による、リズムの効いたコミカルなステップ・ダンス。チャカチャカチャカチャカ・トントントントン、クル、クルクルクル・トントントントン・・・おー、ここはロシアだ。
 黄色い服を着た背の高い女の子、素早い小粋なダンスが特に目に入った。たった2曲で終わったのが残念。

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 いよいよ最後に近いのか?10人ほどが賞状を頂いていた。何やらスピーチを求められていた。「日本語」期待したが、子供ははにかんでモジョモジョするばかりであった。女の子は意気揚々としたものだった。


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 「福」を求めて風船が天に昇っていった。ちょっと「福」というところがどこか中国的であった。


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 そして本当のエンディング。
 成績優秀な女の子なのだろう、彼女の英語による「タイタニック」の主題歌・「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」の独唱だ。チョットしめやかな曲ではあるが、歌い手の早熟なムードで皆なが輪になって不思議な盛り上がりである。そしてこの日のイベントは無事終了した。

 「日本語」にこだわるならばもちろん物足りないものではあるが、こういう催しがあるということに、しかも旅行初日に巡り合わせるとは、何とも言えない喜びである。


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 記念撮影会を脇の方からパチリ。
 傍にいた女の子にせがまれて、我々も記念撮影だ。


 その後生徒は校舎に入り、我々はどういうわけだか校長室にお邪魔する事になった。
 そちらは次回に続くということで・・・。

by sakaidoori | 2010-07-06 09:22 | (旅)2010年 ロシア旅行 | Comments(2)
Commented by マトリョーシカ at 2010-07-06 17:03 x
Добрый вечер! ソ連旅行報告第二弾、うれしいであります!息子さん、父上とそっくりなのには大笑い!でした。Большое спасибо!
Понимаете?
Commented by sakaidoori at 2010-07-07 09:48
>マトリョーシカ さんへ


 Добрый вечер!(ドーヴルイ・ヴェーチェル 今晩は) 
 Большое спасибо!(バリショーエ・スパシーバ たいへんありがとう)
 Понимаете?(パニマーイエチェ わかりますか?)

 と、息子が教えてくれました。
 息子の似姿に驚きましたか。もっと驚く事がありますよ。娘(彼の妹)が一人いて、あんまり似ていて言葉が出ないかもしれませんね。小さい頃から「コピー人間」と言われています。

 ロシア語には困りました。あのロシア文字が全然ダメですね。アルファベットの発音と似ているのが幾つかしかない!!例えば「P」を「R」と発音するのですね。だから、貨幣の単位の「ルーブル」の書き始まりが、「R」ではなくて「P」なので、品物なりの値段表示に初めは全然付いていけませんでした。おまけにあちらでは量り売りをするので、数字の後ろに「g」がついていて、幾つかある数字に戸惑いました。買い物のルールを理解するのに面食らいました。それに、英語が全然使えない。
 その辺も、おいおい本編に書ければと思っています。





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